はじめまして。
キャリ索を運営している、管理人の進藤ふゆみです。
ここでは、このサイトを運営しているふゆみについて紹介します。
ふゆみって誰?
このサイト「キャリ索」を運営している管理人ですが、表の顔は、外資系企業で働くアラサー女子です。
外資系企業で、フルタイム総合職の営業として働いていますが、未就学児を抱える、ワーママでもあります。
ふゆみの経歴
ギリギリ中堅レベルの文系私立大学を卒業。
新卒は、おじいちゃん社長が一代で築き上げた中小企業の製造業メーカーに総合職で就職。
自分の希望の業種ではなかったけれど、B2Bの営業で、得意の語学を将来生かせそうだと思い、ここに決めました。
業界的に女性が少なく、お客様には、「女性の営業」というだけで珍しがられました。
女性で得をしたことも、悔しい思いをしたこともあります。
新規のアポが取りやすかったり、顔を覚えてもらいやすかったりする反面、
女性というだけでお客様に下に見られたり、結果が出ても「努力でなく女の武器を使った」と陰口を叩かれることも。その分、人一倍勉強し、同期より長時間働き、たくさん努力しました。
社長と距離の近い中小企業のよさを生かして、社長にあれやこれやと直接提案しまくり、新しい取り組みや、比較的責任のある仕事をたくさんさせてもらいました。
途中からは希望の海外営業へ異動。環境や周りの人々に恵まれて、社内最速で昇進し、仕事の面白さと結果が出る楽しさで充実した仕事ライフを送っていました。
その後、もっと実力をつけたい、チャレンジをしたい、この場所にいては自分が理想とするレベルに上がれない、という思いから、キャリアアップを目指して転職を決意。
20代後半で、大手外資系企業へ転職に成功しました。
最初は、超お得意様企業の深堀営業を担当。その後、難攻不落顧客の新規開拓営業に転身。
外資系というこれまでとは違った働き方の中で、求められる内容や結果も違い、苦労しましたが、なんとかくらいつき、難攻不落顧客への採用決定や納入も出来る様になりました。
なぜこのサイトを立ち上げたのか
日本では、仕事が楽しくなくて、辛い思いをしながら毎日満員電車に揺られている人がとても多いと感じます。それってもったいないと思いませんか?私は思います。
仕事は自己実現のひとつの方法であり、自分を幸せにしてくれるもののひとつです。それをもっと多くの人に気づいて欲しいし、それを理解する手助けが出来たらと思っていました。
私は、女性だからこそなのかもしれませんが、新卒で働き始めた時、キャリアプランを作りました。
将来出産はしたい、でもキャリアも捨てたくない。30代で子どもを産むとしてそこでキャリア中断をせざるを得ないとなると、「絶対戻ってきてほしい」と思われる人材になっていなくてはいけない。そう思うと、20代はトコトン働いて、しっかり結果を出さねば!
そうやってデッドラインとそれぞれの到達レベルを自分で設定したおかげで、がむしゃらに、でも楽しく働いてこれました。
転職も迷いました。
居心地はよかったし、小さい世界の中で出世コースも見えていた。でも、自分のキャリアプランと合わせた時、井の中の蛙で出世するのは目標とずれるし、自分のプランを考えるとチャレンジするのはこのタイミングしかない、と自分を奮い立たせることが出来ました。(結果、転職してよかったと思います)
こうやって、自分のゴールと現在地を確認しながら、より理想に近い所へ走るってすごく大事なことです。
今仕事が楽しくない人は、選んだ仕事が合っていないのかもしれないですし、仕事への取り組み方・楽しみ方が間違っているのかもしれません。
私の経験や体験、様々な知識を共有することで、少しでも自分のキャリアやキャリアプラン、そして将来の人生丸ごと全部の設計まで考えるお役にたてたら最高だなと思い、このサイトを立ち上げました。
サイトの名前「キャリ索」には、最高のキャリアを模索して見つけ出してほしいという想いで付けました。
私自身、まだまだ理想には程遠く、走っている最中ではありますが、仕事が楽しくて、充実した日々です。がむしゃらに走っているからこそ見えてくるものもあります。
一緒にキャリアを考えながら、一緒に最高の人生にしていきましょう!
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