ロバートウォルターズジャパンが気になるけど評判は大丈夫?
ロバートウォルターズジャパンに登録してもひどかったりしつこくない?
と心配な人は多いでしょう。
この記事では、転職エージェント「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」の特徴や評判について、中小企業から大手企業へステップアップ転職した経験のある筆者が解説していきます。
新卒採用と違い、中途採用(転職)はポストが空いたり増員のタイミングにしか募集しません。
しかも企業によっては、特定のエージェントにしか求人情報を出しません。
理想的な求人に出会う確率を上げるには、複数の転職エージェントに登録するのが鉄則です。
今すぐ転職活動しないつもりでも、理想的な求人が出てくるかもしれません!
逆に、転職するかの判断は理想的な求人に出会ってから考えるでも遅くありません。
こればかりはタイミングなので、希望に合う好条件求人が出たらすぐに紹介してもらえるよう、今のうちにエージェントに登録を済ませ希望を伝えておきましょう。
外資系企業への転職なら、JACリクルートメントがおすすめ。筆者も利用しています。
- スタートアップ~大手外資系まで求人が幅広い
- 外資・グローバル企業・ハイクラスに強い
- コンサルタントの対応が丁寧
具体的な転職相談はもちろん「転職タイミング含めた長期的なキャリア相談も丁寧に乗ってもらえる」という口コミもありますので、転職活動をするかどうかも含めて気軽に相談してみましょう。
外資系に強く担当者の質がいい
【結論】ロバート・ウォルターズに向く人はこんな人
ロバート・ウォルターズをぜひ利用した方が良い人は、こういう人です。
- 外資系企業に転職したい
- ビジネスレベルの英語を活かした転職がしたい
- ハイクラス転職や年収アップの転職がしたい
- ニッチな市場で働いている・働きたい
なぜそう言えるのか、評判やメリット・デメリットは、この後しっかりお伝えしていきます!
ロバート・ウォルターズについて
会社概要(ロバート・ウォルターズ・ジャパン)
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、外資系転職エージェント・ヘッドハンティング会社です。
ロバート・ウォルターズは、1985年にロンドンで創業し、スペシャリストに特化したグローバルな人材に強みを持っています。
今は世界各国に展開しており、31拠点、4000人の従業員がいます。
日本では、2000年に東京オフィス、2007年に大阪オフィスを立ち上げ、20年以上の実績があります。
「ロバート・ウォルターズ」の他に「ウォルターズ・ピープル」「リソース・ソリューションズ」がありますが、今のところ日本には上陸していません。
尚、ロバート・ハーフは名前が似ていますが、全く別の会社となります。
▶︎ロバート・ハーフの評判についてはこちら!
サービス概要(ロバート・ウォルターズ)
ロバート・ウォルターズは、グローバルで有名なエージェントです。
その強みを活かして、日本に上陸したての外資系企業から大手企業まで、外資系企業との強い結びつきを構築しています。
日本では、東京・大阪にオフィスがあることからもわかる様に、求人は首都圏・大阪が中心で、バイリンガルの転職支援を行っています。
日本では、正社員、派遣・契約社員を取り扱っていますが、この記事では、正社員の転職に関しての情報をお届けします。
ロバート・ウォルターズの基本情報
運営会社 | ロバートウォルターズジャパン |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル14階 |
設立 | 2000年 |
公開求人数 | 1,301件(2024/5/27時点) |
非公開求人 | 非公開 |
対応地域 | 主に東京、大阪 |
拠点 | 東京、大阪 |
おすすめ年代 | 全年代 |
業種・職種 | エグゼクティブ、金融、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、 営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、 物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、 医療・医薬、製造、エネルギー・インフラ、化学 |
利用料金 | 無料 |
おすすめ | 外資系 バイリンガル |
公式サイト | https://www.robertwalters.co.jp/ |
ロバート・ウォルターズのいい口コミ
まずはいい口コミを見てみましょう。
いい口コミ①年収が2倍になった
ふいに広告を見つけたので重要情報をシェアします!
2015年から来日したブラジル人夫(ポル語ネイティブ、英語ビジネス、日本語日常からビジネスの間)
去年末、日系エージェントで転職活動
前の年収プラス100万で探してたところロバートウォルターズか声をかけてくれ年収2倍になりました
いい口コミ②日本企業→外資系IT企業で内定をもらえた
日系のITベンチャーから外資系に転職したくてRWに登録しました。
登録後1週間くらいで外資系IT企業ニ社と面接することができました。無事一社から内定を貰いました。
最悪な日系企業から脱出することが出来て本当に良かったです。英語がしっかり話せる方は登録して損はしないと思います。
いい口コミ③外資系を狙うならおすすめ
外資系を狙うのであれば押しは強いですが、強くオススメです。 日系はかなり弱いのでお勧めしません。 総合的に見て他のエージェントよりはいいです。
いい口コミ④外資系や英語ができるならおすすめ
外資系ならロバートウォルターズかマイケルペイジが大手エージェントでおすすめでしたよ
TOEICはあまり見られなくてエージェントと会話できてれば点数気にしてないみたいでした♪
いい口コミ⑤案件のカバー数と交渉力がある
(過去2回の転職で利用したのは)ヘイズとロバートウォルターズです。
外資系のファイナンスに転職するのであれば外資系の大きめのエージェントが案件のカバー数と交渉力の観点からおすすめです。
いい口コミ⑥求めている条件により近い求人を紹介してくれる
いくつかのエージェントに登録している中では、良い方だと思う。
最初に面談をしてくれたコンサルタント?以外の方からも案件を送って頂いているが、他のエージェントとは違う案件で且つこちらが求めている企業や仕事により近いものを今のところは紹介していただいています。
今後同じようなクオリティでして頂けるかは未知数ですが、いまのところは満足
いい口コミ⑦年収がどれぐらいあげれるか、他候補者の数なども調べてくれた
外資系や確かに日系企業でも英語を使う求人を多く紹介してくれた。
他のエージェントとは違い、かぶっている求人も多くなく、利用する価値があったと感じた。
また年収はどの程度まで上げられるか、今残っている候補者は何名いるかといった質問も調べてくれるエージェントだった。また転職する際には使いたい
いい口コミ⑧グローバル食品業界におすすめ
グローバル食品企業に興味あれば、下記サイトの登録がおすすめです。
- LinkedIn(SNS)
- JAC
- ビズリーチ
- ロバートウォルターズ
LinkedIn はオファー沢山来るが質も様々。JACは食品系多くて良い。
ビズリーチは質がイマイチ。ロバートウォルターズは給与水準高く、ニッチな職種多いのでベスト
いい口コミ⑨いい口コミ案件はすごいとこばかり
うそやん。。ロバートウォルターズ英語でめっちゃ営業かけてくるやん。。でも確かに案件はすげえところばかりだ。。
いい口コミ⑩JACと共に高評価
こればかりは職種にもよるみたいですが私はいまロバートウォルターズとJACが高評価です。どちらも丁寧です。
リクキャリやパソナは昔たまたまいい案件に当たりましたがやっつけな感じが否めません。
ロバート・ウォルターズの悪い口コミ
悪い口コミ①担当者のレベルの差が大きい
ロバートウォルターズは外国人エージェントの質の差がめちゃくちゃあるので注意です。いい人にあたると超いいです。
JACはエージェントの質の平均値が高い印象です。外資系消費財だとアズール&カンパニーもいいですが、志望業界により相性があるかもしれません。
悪い口コミ②約束をすっぽかされた
悪い口コミ③スキルとマッチしていない求人も紹介される
リクルーターの人柄は総じて良く、案件も多く紹介してくれるが、明らかに登録者のスキルとマッチしていない求人も紹介される。
また、リクルーターによっては面談のスケジュールを組んでくれなかったり、個人情報の扱いが杜撰であったり、リンク先が無効な会社のURLを共有したり、とプロとしてどうなの?な態度をとる人もいる。
他のエージェントよりはフレンドリーだが、ここも求人票をただ登録者に横流しにするスタイルに近い。面接に行ったとしても、思ったほどのアドバイスは得られない。
唯一、英語の練習が出来るのが良い点かな?
悪い口コミ④英語ですごく営業をかけてくる
うそやん。。ロバートウォルターズ英語でめっちゃ営業かけてくるやん。。でも確かに案件はすげえところばかりだ。。
悪い口コミ⑤面談が英語で焦った
ロバートウォルターズで面談してきたけど、キャリアを要約してと言われて、用意してなかったのでかなり焦りながら英語を話した‥
かしこまった場では事前準備をしないとしっかり話せないので、英語を本気で勉強する良い機会になったかな‥
いつかその場で機転を利かせて話せるレベルになりたい!
悪い口コミ⑥勝手に履歴書を出された
そう言えば昔僕もロバートウォルターズに勝手に履歴書を出されてクレーム入れたことがありました。
悪い口コミ⑦面接に行ったら言われてた内容と違った
悪い口コミ⑧鬼電をかけてくる
Robert Waltersはとにかくこっちの都合考えずに色々なエージェントから鬼電来るのでウザい。
エージェントの質も低い場合が多い。すぐ辞める。
元英会話講師、ジョブホッパーとか、留学生→新卒でRWとか、これはRWに限らず外資系エージェントに総じて言える。ただ知り得ない求人にわりと出会える。
悪い口コミ⑨スペックが低いと音沙汰がない
去年のMBA卒業生でロバートウォルターズ使った人は履歴書送った途端めっちゃ連絡きてビビったって言ってたけど俺は履歴書送ってもなんの音沙汰もなくてスペックの低さを改めて見せつけられて凹んでる
ロバート・ウォルターズの特徴や選ばれる理由
高年収や好条件の求人が多く待遇アップが期待できる
ロバート・ウォルターズは英語を使った求人を扱う転職エージェントと謳っています。
”英語を使う求人”というとただ単に英語力があればいい様に思ってしまうかもしれませんが違います!
ロバート・ウォルターズでは「専門性が必要、且つ、英語力が求められる仕事」を扱っているので、自分の専門性やスキル、これまでの経験を活かすことが大前提になります。
日本では英語が必要な求人は給料が高い傾向にありますが「専門性があり、英語も出来る人材」となると一気に希少価値が高まるので、普通の求人に比べて高い年収が提示されることが多く年収アップが期待できます。
公開案件を見てみてもざっくり
900万円〜1200万円が4割
1300万円〜1700万円が2割
それ以上も約1割
という形でハイレンジな求人が多くあります(時期により変動がありますのでご了承ください)。
この割合はあくまで公開案件だけで集計したもので、実際にはこれ以外に非公開案件の求人もあります。
ロバート・ウォルターズは、ヘッドハンティング会社として有名なことから分かるように非公開のハイクラス案件もかなり多く持っています(外資系高収入非公開求人も数千件あるそう)。
年収アップが出来る優良求人を見つけることが期待できます。
外資系企業に強い
ロバート・ウォルターズのサービス説明でもお伝えした通り、扱っている求人の多くは外資系企業になります。
外資系企業は結果を求められる反面自由に働きやすかったり日本企業に比べて年収が高いので、ステップアップ転職をしたい人にはもってこいです。
ロバートウォルターズに登録しとこう。
協働で働いた外資系の人のうち、もっとも優秀だと思った人に腹割ってキャリアについて色々ときいたところ、毎年、転職して1年間に100万ずつ給料が上がったとこのと。
そのとき、「覚えたところに飽きて来て転職したくなる」と言ってたんだけど、今ならわかる
そこそこ英語力のある強電系エンジニアは、外資系メーカーから引く手数多とロバートウォルターズさんが言ってました。
特に電験1,2種持ちで現場経験のある方は英語さえ頑張れば1000万円超えだそうです。再エネ建設フェーズが落ち着いてからは知らんけど。
外資系企業はそもそもの考え方や思想が日本企業と異なっているので、転職活動のポイントやアピールの仕方も日本企業のそれとは異なります。
ロバート・ウォルターズは外資系企業についての深いナレッジと強いコネクションがあり、企業や攻略法をよく知っています。
一歩踏み込んだ対策をしてもらえることで、外資系企業への内定に近づくことが出来るでしょう。
サポートとノウハウが高く選考通過率が高まる
転職エージェントには、分業型と両面型があります。それぞれメリット・デメリットがあるので少し説明します。
分業型は、企業担当コンサルタントと求職者担当コンサルタントが別れているエージェントです。
メリットは、求職者担当コンサルタントがひとりなので、私達求職者は、窓口がひとつになって分かりやすい点。
デメリットは、企業⇔企業担当者⇔求職者担当⇔あなたと間に複数人挟むので、伝言ゲームになる可能性があることです。
一方、両面型は、ひとりのコンサルタントが企業も求職者も対応します。ロバート・ウォルターズは、両面型になります。
両面型は、応募する企業によって担当者が変わるので、複数人の担当者と会話しないといけなかったり、積極的に活動していないと放置されやすいデメリットがあります。
しかし、担当者が企業について詳しいのがメリットです。
企業について詳しかったり、密に連携を取っているので、
・温度感や部署の雰囲気など書類に記載されないことまで担当者がが教えてくれる
・知りたいことがあれば、質問すればすぐに回答してもらえる
・面接対策も、その企業に特化した内容でアドバイスくれる
といった具合に、その企業に詳しいからこそ、受かりやすくなるサポートをしてくれます。
分業型も両面型もそれぞれ一長一短ですが、ハイクラスの方や外資系企業を目指す様な方は自律的に動ける方が多いと思うので、両面型の方がメリットが大きいでしょう。
ニッチな求人が豊富
ロバート・ウォルターズは、ニッチな求人を豊富に持っています。
他のエージェントでは扱っておらず見つからないような求人に出会いたいのなら、ロバート・ウォルターズで探してみるといいでしょう。
ロバート・ウォルターズを利用する上での注意点
質の悪いひどいコンサルタントがいる
ロバート・ウォルターズのコンサルタントは、質にばらつきがあり、いい担当者に当たるとすごくいいのですが、悪い担当者に当たると、本当にひどい対応をされる様です。
約束をすっぽかしたり、連絡をしてこないなど、プロというより社会人としてどうなの?と思う対応をする担当者も残念ながらいる様です。
口コミの中には、「面談の約束の時間に来なかった」という声が複数見られました。
すっぽかすだけでなく、連絡が取れなくなったり、言い訳をしてくることもある様で、社会人としての最低限のマナーがなってない人も、残念ながらいる様です。
それ以外にも、「有給を取って面接に行ったのに、言われたポジションと違い、面接がお互いミスマッチで気まずかった」「勝手に履歴書を出された」といった声もありました。
ハズレの担当者に当たってしまうと、気分を害するだけではなく、色々と支障を来しそうですね。
ただ、全員が悪いコンサルタントの訳ではなく、いいコンサルタントもいるのは確かです。
求人ごとに担当者が変わりますので、質の悪い担当者や相性の合わない担当者がいる場合には、その人が担当する求人を避けて自分がいいと思う担当者に求人を送ってもらうように積極的にお願いしてもいいでしょう。
また、求人によって担当者が変わると言っても、コンサルタントは業界ごと・職種ごとで自分の担当を持っている都合上、メインで紹介をしてくれるコンサルタントはある程度決まっています。
もし、メインで動いてくれるコンサルタントの質が悪かったり、相性が合わない場合は、担当を交代してもらうようお願いしたり、他の転職エージェントで相性のいい担当者を見つけるなど、自分が快適に転職活動をしやすい様に動いて全く問題ありません。
気分を害しながら、無理して付き合い続ける必要はありません!
尚、転職エージェントは複数登録することも可能ですし、併用することも可能です。
英語ができないと利用が難しい
ロバート・ウォルターズは、「英語を使う求人」のエージェントと言ったように、英語ありきの求人がほとんどになりますので、英語が出来ない場合、求人を紹介してもらうのは、難しくなります。
ちなみに、ロバート・ウォルターズは、コンサルタントは基本的にバイリンガルで、面談ややりとりは基本的に英語で行われます。
この英語でのやりとりや面談を通して、あなたの英語力を測り、紹介する求人に十分な英語力があるのかをチェックしていると言われています。
求人によっても、求められる英語スキルのレベルは異なりますし、TOEIC何点以上とボーダーが決められている訳ではありません。
しかし、面談できちんと英語で会話できない、英語のメールのやり取りに問題がある、となると、求人を紹介してもらうのは、かなり厳しいでしょう。
英語力に自信はないけれど、外資系企業を目指したい、という場合は、JACリクルートメントが◎。
JACリクルートメントも、外資系企業に強い大手転職エージェントのひとつですが、ロバート・ウォルターズとの大きな違いは、担当者は日本人で、全て日本語で対応してくれます。
英語力を求められない外資系企業の求人も多く抱えているので、英語力がほどほど(または無い)けれど、外資系企業に入りたい方は、ロバート・ウォルターズで撃沈する前に(または、ロバート・ウォルターズで撃沈した場合は)、JACリクルートメントに相談してくださいね。
求人を紹介してもらえないこともある
ロバート・ウォルターズは、ハイクラス求人がメインで、専門性やスキルがないと、紹介してもらえる求人がない場合もあります。
MBAや資格を取る必要はないですが、自分の職歴やスキルに自信がない場合は、他の転職エージェントを使う方が、自分に合う求人に多く出会うことができ、結果いい転職が出来ます。
スキルに自信がないけれど転職を考えているのであれば、マイナビエージェント、既卒・第二新卒・フリーター・ニートなど職歴に自信がない人であれば、キャリアスタートなどがおすすめです。
ロバート・ウォルターズはひどい?しつこい?
ロバート・ウォルターズはしつこい?
口コミを調べましたが、ロバート・ウォルターズがしつこいという口コミは、ゼロではありませんが多くありませんでした。
「勤務しているだろう日中にも求人紹介の電話をかけてくる」といった口コミは複数見られたので、電話に嫌気が指している人は居そうです。
また、「登録した覚えがないのに急に電話をしてくる」「昔登録したが忘れた頃にかかってくる」と言いった口コミも、複数見られました。
ヘッドハンティング会社なので、いい求人が出てきたりすると連絡してきたりするのは想像に容易いですが、自分が転職したいタイミングでない時に連絡してくるとしつこく感じる人もいるだろうなと思います。
ロバート・ウォルターズはひどい?
ロバートウォルターズは、口コミにもありましたが、外国人コンサルタントの当たり外れがとても大きいです。
いい担当者に当たると対応もすごく良く転職活動のいい相棒になりますが、悪い担当者に当たると、時間通りに来なかったり、約束を破ったり、イライラしたり不快な気持ちになってしまいます。
そういうのが嫌な人は、外資系企業に強くて、日本人コンサルタントがメインのJACリクルートメントに登録する方が、ストレスが少なくて良いでしょう。
ロバート・ウォルターズの利用の流れ
1.登録
まずは、ロバート・ウォルターズに登録しましょう。
登録には、英文履歴書か職務経歴書の提出が必要です。
サイト上に掲載されている求人の中に気になる求人がある場合、それも合わせて伝えましょう。
その求人の選考はもちろん、非公開求人を紹介する際の参考にもなります。
2.担当コンサルタントと面談
経験・希望に合う求人を紹介出来る場合のみ、担当コンサルタントより連絡があり、面談をすることができます。
3.求人紹介
カウンセリングの内容をもとに、コンサルタントが適切な求人を紹介してくれます。
紹介された求人の中から、自分に合ったものを選び、選考に進むかを決めます。
いい求人が無ければ、どれも選考を受けない、という決断をすることもできます。
4.選考
応募する求人が決まったら、履歴書や職務経歴書を作成し、コンサルタントに提出します。必要に応じて、英語の書類が求められることもあります。
企業への応募や面接日程の調整など、企業とのやりとりは全てエージェントが対応してくれます。
同じぐらいで内定が出るように、それぞれの選考の進捗を見ながら各社と面接日程を調整してくれるのは、エージェントを使うメリットです。
また、必要に応じて、書類添削や面接対策もしてくれますよ。
5.内定
内定が決まったら、希望に応じた入社日の調整や円満退社の手続きのアドバイスもしてもらうことができます。
また、転職成功後もキャリアの相談はいつでもできます。
まとめ:ロバート・ウォルターズは外資系企業や年収アップを狙う人におすすめ
いかがでしたか。ロバート・ウォルターズは、英語を使う求人を扱う、外資系企業に強い転職エージェントです。
外資系企業に転職したい、英語力を活かしてステップアップ・年収アップを実現したい人にはおすすめの転職エージェントになります。
自分の英語力が通用するのか、自分の経歴だとどれぐらい年収アップしそうなのか、自分にとって魅力的な求人があるかどうかを知りたい人は、一度、コンサルタントと面談してみてください。
転職を考える時、「自分のスキルに自信がなく転職出来るか分からない」「転職で、年収や待遇がアップするのか不安」などと自分の中でモンモンと考える人がいますが、それはとんでもなく勿体ないです。
あなたのその悩みは、コンサルタントにあなたのスキルを客観的に評価してもらったり、どんな求人があるのかを見れば、すぐに解決するからです。
相談や求人を見るのはタダですが、モンモンとしている間に、いい求人を誰かに取られてしまう代償は大きいです。チャンスを無駄にしないためにも、まずは登録&求人チェックをしてみて下さい。
あなたにとって、素敵なキャリアが見つかりますように。
「転職活動は仕事の繁忙期が落ち着いてから」「転職活動は次のボーナスをもらってから」と思っていませんか。
中途採用はいつ求人が出るか分かりません。
しかも、条件のいい求人はすぐに埋まるので速やかに応募する必要があります。
求人を見て応募を見送ることは出来ますが、逃した求人を後で取返すことはできません。
転職活動は少し先と思っても、まずはエージェントへの登録し、希望条件に合う求人が手に入る環境を作っておきましょう。
外資系企業への転職を希望するならJACリクルートメントがおすすめ。筆者も利用しています。
- スタートアップ~大手外資系まで求人が幅広い
- 外資系企業やハイクラスに強い
- 担当者の質がよい
具体的な転職の相談だけでなく「キャリア全体や転職のタイミングの相談などにも丁寧に乗ってもらえる」という口コミもあります。
面談すると、自分のスキルだとどんな求人が紹介してもらえるのか教えてもらうことができます。
すぐの転職でなくても、現状を把握する為まずは話をしてみましょう。。