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LIBZでの転職はどう?評判口コミから注意点まで解説(旧リブズキャリア)

LIBZ 評判口コミ ワーママに強い

LIBZの転職エージェントが気になるけれど評判はどうなの?ワーママや柔軟な働き方をしたい人に向いてるの?と不安な人は多いと思います。

この記事では、2児を抱えるワーママで転職経験のある筆者が、LIBZの評判口コミや注意点について解説していきます。

書いた人:キャリ索ふゆみ

結論:こんな人におすすめ

  • フルリモートで働きたい
  • ライフスタイルに合わせてフレキシブルに働きたい
  • 自分の希望に合う企業からオファーが欲しい
  • 20代~30代前半でキャリアを目指していきたい

サービスについて

株式会社リブの概要

株式会社リブは、元リクルートの松本 洋介さんが創業した会社です。

2014年に創業した会社ですが、日本初のキャリア女性特化型会員制転職サービス「リブズキャリア」のサービススタートしてから1年半で登録会員数3万人を突破している勢いのある会社です。

その後、リブズキャリアはLIBZに名前を変えています。

「1人の可能性をどこまでも活かせる仕事のカタチをつくっていく。」というミッションに基づき、場所や時間、年齢やライフステージを理由に、働くことに対して感じていた障壁を解消していく、そんな新しい仕事のカタチをつくっていくことを目指す会社です。

LIBZの概要

LIBZは、転職を希望する個人のニーズに応える「リクエスト型」の転職エージェントです。

転職希望者のリクエストに企業が応える形で立候補するため、より求職者の希望に合ったマッチングが可能です。

元々女性向けの転職サービスから出発していることもあり、場所や時間、年齢やライフステージに囚われず柔軟な働き方を重視していることもあり、様々な働き方、例えばリモートワークや時短勤務などの求人を多く扱っていることが特長と言えます。

これにより、自分のキャリアやライフスタイルに合った仕事を見つけやすくなります。

また、リブで働く人がフルリモートやフレックスなどかなり柔軟な働き方をしているので、実際にそういった働き方のメリットや大変さなど知っている担当者にサポートについてもらえるのはメリットです。

LIBZは、20代から30代前半の営業、企画、エンジニア、デザイナー、バックオフィスなどの職種で、年収600万円以上を目指す方に特に向いていると言えます。

以前は女性に重心を置いているイメージがありましたが、最近は男女問わず多くの方に利用されているようです。

LIBZのいい評判・口コミ

LIBZの前身のLIBz Career(リブズキャリア)も含めて口コミを紹介していきます。

スカウトから面接までスピーディに決まった
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今週は明日から1日1件面接がある。

1社は先週LIBZで興味あり押して昨日スカウトもらって今日カジュアル面談からの早速一次面接!オンラインだと進捗が速い。私が働いてなくて予定調整しやすいのもあるけど

X(旧Twitter)より

キャリアも育児も妥協したくない人に向いてる
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メインはLiBz CAREERでした。というのも、スカウトもかなり来たしマッチする案件が多かったから

リアルミーキャリアさん、with workさんは、対応がとても丁寧で良きでした

リブズキャリアさん 多分「30代、どちらかと言うとバリキャリ、子持ち、管理部門、キャリアも育児も妥協したくない人」向けの転職サイトだと思う。

スカウト10社以上、応募数6社、内定もリブズキャリアで応募した企業でした!マッチしてる感が一番強かった♬

#ワーママ転職

X(旧twitter)より

時短案件多め
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持ち玉がないと不安なのもあって、基本同時進行してました

スケジューリングは大変でしたが折角の有給なので余すことなく使いたくて

エージェントさんは今回はリアルミーさんとリブズパートナーズさんを使いました。リブズキャリアというサイトも時短案件多めでした!

X(旧Twitter)より

社員のサービスをよりよくしていこうといく姿勢でイケてた
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リブズキャリアで有名な株式会社リブさんの多数の社員さんと接する機会があったのだけど、経営陣との距離感やみんなでサービスをより良くしていこうとする姿勢や文化がかなりイケてた。

同業界にいて、素直にサービスを応援したくなる。

X(旧Twitter)より

ママも活躍できる優良求人多し
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転職サービスのリブズキャリア、どんどんサービス良くなってる。

自分に合った求人が表示されるし、専属のキャリアアドバイザーに相談することもできる。ママも活躍できる優良求人多し。

一部上場企業のバックオフィスで400万円~700万円といった募集もあります。

X(旧Twitter)より

ワーママ転職に理解のある企業が多い
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今日の会社はWantedly経由だったんだけど、なんとなくまだワーママ転職にそれほど免疫ない感じだったな。

「(1人目復職後なので)一般的に転職をポジティブに考えるタイミングではないかと思いますが…」と言われたから。

やっぱリブズキャリア経由の方がその点話は早い感じ。

その後、リブズキャリア経由でスカウトをもらった企業に転職しました!経営陣も子育て中でまたママ社員も多く、最初から非常にマッチ感が高かったです。

奇しくも転職した先は採用支援業の会社なので、企業側としてリブズキャリアを使わせていただいております!

X(旧Twitter)より

すごいキャリアの求人が多数
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リブズキャリアのDB見てると、世の中にはすごいキャリアの女性がいるんだなと感じるね

人材領域の情報の非対称性の解消ってむずいなー

X(旧Twitter)より

LIBZの悪い評判・口コミ

現時点では悪い表場や口コミはあまりありませんでした。今後、入手出来ましたら、随時追加していきます。

希望条件だと厳しいと言われた
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今日もリモートワークに特化した転職サービスLIBZの方と面談。 フルリモートだと正社員はなかなか難しいものの、業務委託という形式もあるのね

という感じ。 ライフスタイルと合わせて転職活動もして行きたいなぁと思った日々。

X(旧Twitter)より

LIBZの強み・特徴

LIBZの強み・特徴①フルリモートなど柔軟な働き方の求人がある

LIBZの最大の強みの一つは、フルリモートを含む柔軟な働き方の求人が豊富に揃っていることです。

近年、テクノロジーの進化や働き方改革の推進、コロナによってリモートワークやフレキシブルな勤務形態が浸透してきた一方、オフィス出社への揺り戻しや推奨する企業が一時期に比べると増えていて、フルリモート等の求人は一般的に減っている印象です。

その点、LIBZでは、時間や場所に制約がある方でも、自分のライフスタイルに合わせた働き方を選択できる求人を多数取り扱っています。

例えば、小さなお子さんを持つ方や介護を必要とする家族がいる方にとって、フルリモートやフレックス、時短勤務で働ける環境は非常に魅力的です。

また、通勤時間を削減できるため、その分を自己研鑽や家庭生活に充てることもできます。

さらに、企業の柔軟性やダイバーシティに関する情報も提供されているため、働きやすい環境かどうかを事前に確認することができます。

これにより、自分の価値観やライフスタイルに合った企業を選びやすくなります。

LIBZの強み・特徴②ハイクラスから時短求人までカバー

LIBZの特長の一つは、ハイクラスから時短求人まで幅広くカバーしている点です。

キャリアのステージやライフスタイルに応じて求める仕事も変わってきます。

LIBZは、その多様なニーズに応えるために、企業のコアポジションを担うハイクラス案件からミドルポジション、さらに時短勤務が可能なポジションまで幅広く取り扱って、様々なニーズをカバーしています。

例えば、キャリアアップを目指す方には、高年収や管理職などのハイクラス求人が豊富に揃っています。

これらのポジションは、企業の成長に大きく寄与する重要な役割を担うため、やりがいと共に高い報酬が期待できます。

一方で、家庭と仕事を両立したい方や、プライベートの時間を大切にしたい方には、時短勤務やフレキシブルな勤務形態が可能な求人も多数用意されています。

自分のキャリアビジョンやライフスタイルに合わせて最適な仕事を見つけられるのは、いいですよね。

また、LIBZは求職者のニーズに応じたカウンセリングやサポートも充実しており、自己分析やキャリアプランニングを通じて、納得のいく転職活動を支援してもらうことができます。

LIBZの強み・特徴③企業からの立候補を受けるドラフト方式

LIBZのもう一つの大きな特長は、企業からの立候補を受ける「ドラフト方式」を採用している点です。

従来の転職活動では、求職者が企業の求人情報に応募するのが一般的ですが、LIBZでは逆に求職者が自分の希望条件を先に提示し、それに対して企業が立候補する形をとっています。

ドラフト方式の利点は、求職者が自身の希望を明確に伝えることで、より適したマッチングが実現する点です。

求職者は、LIBZ独自のフォーマットである「カルテ」に希望する業務内容や働き方、条件を詳細に記入します。

このカルテを見た企業が興味を持った場合、立候補することでマッチングが成立します。

これにより、求職者は自分の条件に合った企業からのオファーを効率的に受けることができます。

LIBZの弱み・注意点

LIBZの注意点①スキルや経験がないと難しい場合もある

LIBZは高い専門性や経験を求める求人が多く掲載されているため、未経験者やスキルが不足している方にとっては応募のハードルが高いと感じるかもしれません。

スキルや経験がないとなかなかオファーや求人紹介に繋がらないことがあります。

とはいえ、LIBZで新しいチャレンジをすることも可能です。

これまでのスキルを別の形で活かしたりポテンシャルをアピールすることで、別業界や別職種に転職を成功させている方もいます。

新しいチャレンジをする場合は、自分の魅力をしっかりアピールする必要があります。

自分のスキルセットや経験を見直し、どのような求人に適しているのかを明確にすることが重要ですし、企業に響くアピールをすることができます。

その点も含めて、担当者に相談するとよいでしょう。

LIBZの注意点②求人数が多くない

LIBZの弱みとして、大手転職エージェントに比べると求人数が多くないことが挙げられます。

LIBZは特定のニーズに合わせた求人情報を提供することに重点を置いているため、一般的な求人エージェントと比べると全体の求人数が少ないのは仕方ありません。

特に、特定の業界や職種に絞った求人を探している場合、希望するポジションがすぐに見つからないこともあります。

このため、複数の転職エージェントや転職サービスを並行して利用することが効果的です。

例えば、他の求人エージェントと併用することで、より多くの求人・選択肢を広げることができます。

また、定期的にLIBZのサイトをチェックしたり情報をアップデート・ブラッシュアップすることで、企業の目に留まりやすくなるでしょう。

求人情報は日々更新されるため、希望する条件に合った求人が見つかるまで根気強く探し続けることが求められます。

他におすすめの転職エージェント

ハイクラスや外資を目指すなら:JACリクルートメント

JACリクルートメント

アジアで最大級のネットワークと知名度

おすすめな理由
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    企業などハイクラスの転職支援に強み

ハイクラス転職4年連続 No1

若手ハイクラスを目指すなら:アサイン

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柔軟な働き方を目指すなら:リアルミーキャリア

ワーママ向け転職エージェントリアルミーキャリア

ワーママ向け転職エージェント

おすすめな理由
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    悩みや懸念点を理解してもらえる安心感

仕事も育児も両立したいなら

まとめ:柔軟な働き方をしたいならLIBZがおすすめ

LIBZは、リモートワークや時短勤務、週4勤務など、柔軟な働き方を見つけやすい転職エージェントです。

前身であるリブズキャリアが女性向けのサービスだったことも影響していると思いますが、育児や介護をはじめとした時間的な制約や場所の制約がある人でも、充実して働ける求人を数多く持っていることが特長的です。

これまでの働き方に囚われない働き方を考えたい人は、一度登録をして相談をしてみてください。