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リクナビネクストってどう?評判口コミや特徴、強みを解説!めんどくさい?

リクナビNEXT

この記事では、転職サイト「リクナビNEXT」の特徴や評判、リクルートエージェントとの違いなどについて、中小企業から大手企業へステップアップ転職の経験がある筆者が解説していきます。

この記事でわかること

✔︎ リクナビネクストは評判口コミはいいの?
✔︎ リクナビネクストの強みや特徴って何?
✔︎ リクナビエージェントとは違うの?
✔︎ リクナビネクストの登録って面倒?

いい求人に出会うには?

新卒採用と違い、中途採用(転職)はポストが空いたり増員のタイミングにしか募集しません。

しかも企業によっては、特定のエージェントにしか求人情報を出しません。

将来少しでも転職を考えるのであれば、転職エージェントに登録しておくに越したことはありません。

理想的な求人に出会う確率を上げるには、複数の転職エージェントに登録するのが鉄則です。

ふゆみ
ふゆみ

今すぐ転職活動しないつもりでも、理想的な求人が出てくるかもしれません!

逆に、転職するかの判断は理想的な求人に出会ってから考えるでも遅くありません。

こればかりはタイミングなので、希望に合う好条件求人が出たらすぐに紹介してもらえるよう、今のうちにエージェントに登録を済ませ希望を伝えておきましょう。

転職エージェントがたくさんあってどれに登録していいか分からないなら、まずはリクルートエージェントに登録!

リクルートエージェント RECRUIT AGENT
リクルートエージェント RECRUIT AGENT

リクルートエージェントは、業界最大級の求人を持っており、年代や地域、業界職種関係なく求人を紹介してもらうことができます。

求人の数が多いだけでなく、転職者支援実績No.1!転職活動をするなら、登録しておいて間違いがないエージェントです。

登録も利用も無料ですし、合わないと感じたり転職活動を辞めようと思ったら、すぐに退会できるので、安心して登録してくださいね。

リクナビネクストの会社ってどんな会社?

リクナビと聞くと、就活を思い出す人も多いと思います。

リクナビNEXTを運営しているのは、就活のリクナビも運営している、株式会社リクルートキャリアという会社です。名前からも分かる通り、リクルートグループのひとつです。

株式会社リクルートキャリアは、株式会社リクルートの人材採用系事業である、HRカンパニーと、日本最大級の転職エージェントである、株式会社リクルートエージェントの統合によって、2012年10月1日に誕生しました。

2012年と言われると新しい様に感じますが、実際は、1960年から大学新聞広告社としてスタートしている、老舗の一つ。

リクルートキャリアは、個人のキャリアと企業の人材戦略に向けた支援サービスを提供していますが、大きく分けて3つの領域があります。

企業と学生を繋ぐ「新卒採用メディア領域」、企業と転職希望者を繋ぐ「中途採用メディア領域」、そして、日本最大級の転職エージェントである「人材紹介領域」リクナビNEXTは、中途採用領域のサービスにあたります。

リクルートキャリアの根底には、“すべての価値の源泉は「人」である”という考え方があり、それを大切にしています。

グローバル化、少子高齢化と構造が大きく変化する日本社会に、新しい活力や成長を生み出していくことを目指しているだけあって、グローバル採用やIターン・Uターン転職といった、様々な専門分野に特化した転職や、マチリクといって地方とリクルートがタッグを組んで活き活きと働くことを支援するサービスなど、幅広い領域、そして他社ではあまり見ない面白い角度からの取り組みも多数あります。

さすが、リクルートという感じですね。

転職を考えているなら、まずは登録!幅広い領域をカバーし、転職者の8割が利用する、リクナビNEXTの公式HPのこちらから。

リクルートエージェントとは別サービス?

転職をしようと思って調べていると、「リクルートエージェントというサービスもみたぞ!同じリクルートのサービスじゃないの?」と、疑問に思った方も多いと思います。

リクナビNEXTもリクルートエージェントも、同じリクルートキャリアが提供する転職のサービスです。

しかし、サービスの内容が異なります。

リクルートエージェントは、転職エージェントと呼ばれるサービスで、担当のアドバイザーがついてくれ、その人から求人を紹介してもらったり、転職に関するアレコレをサポートしてもらえるサービスです。

公開されていない求人を紹介してもらえたり、企業側とのやりとりを代行してくれるので、効率的に転職活動が出来るのは有難い点です。どうしても、現職で忙しくて時間がない人も多いですから。

とはいえ、これまでの経歴や希望する条件によっては、求人が少なくて、なかなか紹介を受けれないこともあります。

一方、リクナビNEXTは、転職サイトと呼ばれるサービスで、大量の求人を検索・チェックしたり、応募することが出来ます。

こちらは、Web上で経歴などを登録すれば、誰でも、どの求人にも応募することが可能です。

自分のペースで進められ、未経験や募集要項にマッチしていなくても応募チャレンジ出来るので、まずはどういう求人があるかを見比べたい人や、キャリアチェンジなど新しい道を自由に切り開いていきたい人に向いています。

ちなみに、両サービス、どちらも求人者は登録や利用でお金はかかりません。

そして、両方登録することも可能なので、両方登録して、それぞれおいしい所取りしてしまっても問題ありません。多くの転職者は、両方に登録しているみたいですよ。

一点、注意すべきことがあるとすれば、両方リクルートキャリアのサービスとはいえ、サービス間で、応募履歴などの情報連携はしていない点です。

片方で応募した会社に、間違えてもう一方で応募してしまったりしない様に、しっかり自分で管理する必要があります。

リクナビネクストの特徴や強みは?

転職サイトは、たくさんありますが、リクナビネクストの強みはなんなのでしょうか。一緒に見てきましょう。

日本最大級の求人データベース&リクナビNEXT限定求人が約85%

求人数は非公開となっていますが、日本最大級と言われる求人データベースを持っており、それを検索できます。

数が多いのはもちろん、若手からシニアまでと幅広い年齢層向け、様々な業種や職種と、多種多様な求人があります。

中でも、掲載されている求人のうち、約85%が、リクナビNEXTのみに掲載されている求人です。

その為、他では掲載されていない珍しい募集内容に出会うこともできます。

そんな膨大な数のデータから自分にあう求人を見つけるのは、大変だと思うかもしれません。

しかし、リクナビNEXTでは、豊富な検索条件があるので、「未経験者歓迎」「土日休み」など、自分の希望条件に合う求人を、簡単にふるい分けることが出来ます。

更に、好みを理解してレコメンドしてくれる機能もあります。

独自のAI があなたをトータルに分析。その結果を元に、巨大なデータベースの中から最適な求人を選び抜いてオススメしてくれます。

忙しくてなかなか求人を選ぶ時間が無いという人はもちろん、主観で選んでいたら見つからなかったであろう意外な業界や職種との出会いがあるかもしれません。

まずはどんな求人があるのか見てみたい人や、自分に合う求人を簡単に探したい人は、リクナビNEXTに登録をしてみると良いでしょう。

企業からのオファー「スカウトサービス」

リクナビNEXTには、レジュメを登録しておくと企業や転職エージェントからオファーが届く「スカウトサービス」があります。

職務経歴(レジュメ)や希望条件を登録しておくだけで企業側があなたを探して見つけてくれるのです。

自分のレジュメが公開されると今の職場にバレてしまうのでは!?と不安になるかもしれませんがご安心ください。

リクナビNEXTのスカウトサービスは匿名で利用でき、あなたを特定できる情報(例えば、氏名、メールアドレス、生年月日など)は企業からは一切見えません。

スカウトサービスのメリットのひとつに、スカウトを受け取った人のみに公開している非公開求人もあったりします。

全体公開してしまうと希望が殺到する様な人気企業や条件のよい求人に出会うチャンスかもしれません。

また、どれぐらいスカウトが来るかで、あなたの職務経歴やスキルの市場価値を推測することも出来ますね。

自分の強みが分かる「グッドポイント診断」

就活の時、多くの方が自己分析をしたと思いますが、その時には見えていなかった強み・弱み、好き・嫌いを、社会人経験の中で発見したり、実感している人も多いと思います。

転職は、自分の強みやアピールポイントはなんだろう、と改めて考える良い機会です。

自分が理解している”納得”の強みだけでなく、自分で気づいていない”意外な”特徴や隠れた才能を見つけるチャンスでもあります。

リクナビNEXTでは「グッドポイント診断」という本格診断サービスを利用することが出来ます。

30分ほどのあなたの志向を分析する質問を通じて、18種類の強みのうち5つを診断してくれます。

診断結果は、なんと8568通りもあり、あなたの個性をつかむことができます。無料とは思えない本格さに、驚くと思います。

客観的に自分を見つめる、自己分析に使うことはもちろん、応募の際、この診断結果を添付することが出来、企業へのアピールとして使うこともできます。

これは、面白いですね。

リクナビネクストの評判は?

リクナビNEXTの評判はどうなのでしょうか。

リクナビNEXTは、求人数の多さや、検索のしやすさが、満足度を上げている様に感じました。

一方、スカウトメールは、大量に届きすぎて面倒だという声もありました。

特定の条件に当てはまる人に、一括でスカウトメールを送っている企業もある様なので、文面を見ながら判断していく方がよさそうです。

登録して損は無いと思います。特に気に入っているところは求人数の多さです。

毎週新しい求人が増えるので、探しているうちに自分にぴったりの会社と出会えて、リクナビNEXTから応募した会社に転職しました。
転職した後も退会せずにそのままにしていたらずっとスカウトメールが届き続けてしまったので、転職が決まったらすみやかに退会が必要だったなと反省しています。

また、特にサポートが手厚いわけではないので、自分で転職先を探したい人向けのサイトかなと思います。

みん評より

大学時代の就活の際にリクナビを使っていたので、親近感があり利用させてもらいました。
本格的に転職に向けて動き出すまでも、コラムなど充実していたので、頻繁に利用していました。
個人的には、求人数の多さは、利用していて安心感を感じる事が出来ましたし、業種のバリエーションの多さも豊富でした。

普通に転職を考えて、転職先を探す上では選んで間違いの無いサイトだと思います。

また、エージェントサービスも利用しましたが、的確なアドバイスも貰えてスムーズに転職が運べました。

みん評より

35歳 製薬メーカー
35歳 製薬メーカー

求人内容を単純に業種別に分けているだけでなく、「女性の転職」や「第二新卒」といった分類もあり、自分の境遇に合った形態で検索することができました。
なかには、「東京オリンピック関連」や「二大港都市(横浜・神戸)」などの求人特集もありました。私は業種の垣根を超えて自分に合った会社に転職したかったので、とても検索しやすかったです。
おかげでワークライフバランスを実現している企業に転職することができました。

みん評より

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軽い気持ちでリクナビネクスト登録したら鬼のようにメール来る、やめて!

Twitterより

ふゆみ
ふゆみ

リクナビネクストのメールサービスやオファー・気になるのメールは止めることができます。

「マイページ」の「メール配信設定」「オファー設定」から簡単に設定できます。

全員へ配信されるメールがあるので全てを止めることは出来ませんが、メールの量はグッと減らすことができますよ。

リクナビネクストの登録ってめんどくさい?

リクナビNEXTの登録は簡単です。

基本情報(名前、生年月日、メールアドレスなど)や経歴(勤務先、経験者数、職種業種、役職など)、希望(転職時期、希望年収、希望職種など)を入力するだけ。

記述のものも少なく、ポチポチと洗濯するだけで大半が終わりますよ。

まとめ:リクナビネクストは簡単に登録できて大量の求人を見れる

いかがでしたか。圧倒的な求人数を持つリクナビNEXTは、転職をするつもりであれば、どの業種・どの職種の人でも登録しておいて損はない転職サイトです。

転職をするかどうか悩んでいる、いつかは転職したいけどタイミングが分からない、といった人もいるかもしれません。

そういう方は、頭を整理する為にも、エージェントに登録・相談してみるといいでしょう。

客観的に見た自分の可能性や、現職で培っておくべきスキルや経験が何なのか、を知っておくだけでも、将来の転職の幅が広がります。

よい転職活動が出来る様に、応援しています!

「転職活動は仕事の繁忙期が落ち着いてから」「転職活動は次のボーナスをもらってから」と思っていませんか。

中途採用はいつ求人が出るか分かりません。

しかも、条件のいい求人はすぐに埋まるので速やかに応募する必要があります。

求人を見て応募を見送ることは出来ますが、逃した求人を後で取返すことはできません。

転職活動は少し先と思っても、まずはエージェントへの登録し、希望条件に合う求人が手に入る環境を作っておきましょう。

20代・30代の転職なら、マイナビエージェントがおすすめ。

マイナビエージェントを勧める理由は・・・
 ✔︎ 初めての転職活動に定評あり!丁寧なサポートが受けられる
 ✔︎ 大手エージェントの中でも、若手の求人数は、トップクラス!

 ✔︎ 全業種職種の広範囲をカバーしつつ、IT・Web・金融・エンジニアなど特化サービスも提供

転職の初歩的なことから、業界のことまで、気兼ねなく質問出来る安心感がありますよ。

この記事を書いた人
ふゆみ

中流大学卒。中小企業でキャリアスタートしたが、転職を経て、現在、大手外資系企業で勤務中。

結婚、出産、育休を経験し、子育てもしながら、フルタイム勤務で働くワーママでもある。

女性は、ライフイベントが多い上に、仕事をしていても家事育児は女性比重が重く、その上、まだまだ男性社会の中で結果が求められる。そんなハードモードの人生ではあるけれど、女性が、仕事もプライベートも、楽しく幸せに生きていく為のヒントになればと、発信をしています。

趣味は、旅行と、食べること。TOEIC875

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