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RGF Professional Recruitment Japanってどう?評判クチコミ注意点を解説!リクルートとの違いは?

RGF Professional Recruitment Japan プロフェッショナルリクルートメント 外資系企業に強い

この記事では転職エージェント”RGF Professional Recruitment Japan”の特徴や評判について、中小企業から大手企業へステップアップ転職した筆者が解説していきます。

この記事でわかること

✔︎ RGF Professional Recruitmentって評判口コミはいいの?
✔︎ RGF Professional Recruitmentに利用の注意点はあるの?
✔︎ RGF Professional Recruitmentに向いている人は?

いい求人に出会うには

新卒採用と違い、中途採用はポストが空いたり増員のタイミングにしか募集しません。

しかも好条件の求人はすぐ埋まるので、求人が出たら速やかに応募する必要があります。

希望に合う好条件求人が出たらすぐに紹介してもらえるよう、今のうちにエージェントに登録を済ませ希望を伝えておきましょう。

ふゆみ
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今すぐ転職活動しない人も数を見る事で目が養われ、良い求人を逃しにくくなります!

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 ✔︎ 求人の幅広さ(外資系+グローバル企業
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 ✔︎ 担当者の対応が丁寧

ふゆみ
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筆者も利用してますが目先の具体的な転職相談だけでなく長期的なキャリアの相談も丁寧にのってもらえる印象です

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【結論】RGF Professional Recruitmentに向く人は?

RGF Professional Recruitment Japanをぜひ利用した方が良い人はこういう人です。

  • バイリンガル人材として管理職や専門職の転職を考えている

なぜそう言えるのか、評判やメリット・デメリットはこの後しっかりお伝えしていきます!

RGF Professional Recruitmentの概要

RGF Professional Recruitment JapanはRGFタレントソリューションズ株式会社が提供するサービスです。

RGFとは?リクルートと関係ある?違いは?

RGFで、あ、もしかして!と思った方もいるかもしれませんがそのとおり。

RGFというのはリクルート・グローバル・ファミリーの頭文字を取ったものです。

RGF Professional Recruitmentはリクルートの海外展開ブランドRGFのサービスのひとつで、RGFタレントソリューションズ株式会社はリクルートの100%子会社です。

ちなみに、RGFは日本だけでなく、台湾、シンガポール、中国をはじめとしたアジア諸国にまでパートナーを有し、幅広い地域でビジネスを展開しています。

リクルートの子会社ですのでリクルートと関係はありますが、グローバルブランドなのでリクルートエージェントやリクナビNextとはまた少し毛色の違うサービスとなっています。

RGF Professional Recruitmentとは

RGF Professional Recruitmentは2018年4月にRGFブランドの再編が行われた際に”RGF Management Search””RGF HR Agent Japan””BRecruit”の3つのサービスを統合して作られたものになります。

管理職・専門職・スペシャリストをメインに取り扱っており、RGFブランドの中では真ん中層のサービスになります。

基本情報

運営会社  RGFタレントソリューションズ株式会社
 (英文社名: RGF Talent Solutions Japan K.K.)
 * 2018年4月1日 シーディエスアイ株式会社から商号変更
事業所所在地  東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 6階
設立  1998年4月28日
公開求人数  189件(2022/10/06現在)
非公開求人数  5,000件以上
対応地域  主に東京
拠点  東京、(シンガポール、中国、インド)
おすすめ年代  20代・30代・40代(ジュニア〜マネジメントレベル)
業種・職種  全般(営業、マーケティング、人事・総務、事務系職種、経理・財務、法務・コンプライアンス、金融・不動産、ITエンジニア、コンサルティング、メカニカル・エンジニア、ヘルスケア・スペシャリスト、ウェブエンジニア、社内IT、DX担当、データサイエンティストなど)
利用料金  無料
おすすめ  外資系 英語 
公式サイト  https://www.rgf-professional.jp/

RGF Professional Recruitmentのいい口コミ

さっそく口コミを見てみましょう。

製薬業界の転職におすすめ
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次、転職するならRGFプロフェッショナルとRGFエグゼクティブも良い人多いのでご参考までに(ハズレも何名か知ってますが)

Twitterより

他社で相手にしてもらえなかったが、良い転職が決まった
<br>

マジでダメなオッさんな私は 200以上応募してた。

RA、マイナビ、ビジョナルは、『オタクはサービス対象外、妥協前提で20人前後の企業しか基本ニーズが無い』 と宣告されましたが

JACとRGFの優秀な方々が親身にアプローチして下さり、無事に良い転職が決まりました。 本当に感謝しかない。

Twitterより

優秀なリクルーターが多い印象
リクルートエージェントとは違う面もあって面白い
<br>

RGF、面談してたらめっちゃいい人達ばかりで、このエージェント出会ってよかった!とかなり感じている。

転職エージェントは複数使うべきとはこのことだな。

同じリクルートグループとはいえリクルートエージェントとは色々違う面もあって面白い。

Twitterより

大量のメールが来ないのが良い
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どのエージェント会社に対しても言えることだが、担当者によって当たりはずれがある。その会社でどうこうというわけではない。

担当してくれた方の対応とスピード感はよかった。 リクルートエージェントの様に鬼のスパムメールが来ないのでうれしい。

Google口コミより

ふゆみ
ふゆみ

良い担当者が多いようで、満足度の高いコメントが見られました。

また、リクルートグループですが、リクルートエージェントとはまた違うというコメントも印象的ですね。

RGF Professional Recruitmentの悪い口コミ

次に悪い口コミを見てみましょう。

やる気のない担当者にあたってしまった
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RGFのエージェントもやばい!こんな奴に任せて俺の転職上手く行くの?って疑いたくなるくらいやばい。

Twitterより

態度も対応も悪く、個人情報流出や情報にウソが合った
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最悪でした。求職者を小馬鹿にした失礼な態度、紹介先の企業からも嫌がられるほどの鬼電営業、選考のため提出した前職同僚の個人情報の営業への流用ほか杜撰な個人情報管理、入社前に聞いていた条件も嘘ばかり。

二度と使いません。企業、求職者双方に全くメリットのない会社と思います。

Google口コミより

圧迫面接みたいな面談だった
<br>

生意気なエージェントがいる。なんか質問している時に圧迫面接みたいな感じ。俺は犯人じゃねえよ。あなたも警察官じゃない。

So I really don’t like her attitude to me. I think I‘d better find a job by myself.

Google口コミより

しつこく催促してくるが自分はレスポンスが悪い
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しつこい。書類提出は多忙なので○日後と言ったにもかかわらず、翌日から早く出せ、早く応募しないと催促の電話を何度もかけてくる。

そのくせに、書類を提出しても音沙汰無しで自分はレスポンスが悪い。

Google口コミより

個人情報を開示すると音沙汰がなくなる
<br>

個人情報開示してから音沙汰なくなる。2ヶ月たちますが、現在も選考中なのかな。

Google口コミより

連絡がない
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求人紹介してきたくせにメールしても返事がない。

最初から対応する気がないならメールをするな。いい加減すぎるやろ。研修もしっかりしてないんか?

Google口コミより

スタッフのばらつきが激しい(教育が至ってない)
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一言でいうと、スタッフのばらつきが激しい、教育が至っていないイメージ。

一回情報交換した担当者の男性スタッフには好印象だが、 担当じゃない謎の女スタッフから、怪しい日本語で訳わからんコンサルのオファーがきた。

妙に上から目線で、前メール送ったって言って実際送ってないし、興味ないと言っても理由聞かれて、待遇ですって言ったら、待遇がいいですよと謎の反論。

まあ、お前からすればそうかもしれないが、同じレベルの人間だと誤解しないでほしい。

Google口コミより

コンサルタントごとに面談に呼び出される
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いろいろなコンサルタントから接触がありますが、その度に「話を聞きたい」と呼び出されます。何度も足を運ばせないで欲しい。

Google口コミより

勝手に選考に応募されていた
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希望でない求人のごり押し。応募の意向を伝えてないにも関わらず勝手に企業への応募を進められていて何故か面談の連絡が来た時にはびっくりしました、(涙

Google口コミより

求人や企業に対して勉強不足
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ここに限ったことではないですが、紹介案件や企業に対してあまりにも勉強不足。

面接に行っても、全く話がかみ合わず、ただただ時間とお金の無駄でした。

ここの評価を見ても何か作為的に点数を上げようとしているようにも感じられます。もう二度と使いません。

Google口コミより

ふゆみ
ふゆみ

満足度の高い声もある一方、対応が悪い口コミも多くあり、二極化している様です。

また、Google口コミで★1の口コミが多かったことも印象的でした。

担当者の当たり外れがあったり、相性が悪い担当者に当たるのは、どのエージェントでも有り得ること。

仕方ないと割り切って、他の担当者に変えてもらう様お願いするか、複数の転職エージェントに登録して、自分に合う担当者を見つけるやり方が、成功の秘訣です。

RGF Professional Recruitmentが選ばれる理由やメリット

RGFブランドのミドル層〜ハイクラスをカバー

RGFには、RGFエグゼクティブサーチ, RGFプロフェッショナルリクルートメント、 RGF HR Agentの3つのブランドがあります。

  • RGFエグゼクティブサーチ:多国籍企業・各国の地元企業を主な対象とし、上級管理職層〜経営幹部層の紹介を行う、エグゼクティブサーチサービス
  • RGFプロフェッショナルリクルートメント:多国籍企業・各国の地元企業を主な対象とし、管理職層、専門職・スペシャリスト職のローカル・バイリンガル人材を紹介するサービス
  • RGF HRエージェント:在外日系企業を主な対象とし、日本語能力を持つ人材、日本出身の人材(若手・中堅社員層)を紹介するサービス

このブランドの棲み分けからもわかるように、管理職や専門職・スペシャリスト職をメインに取り扱っているので、ミドル〜ハイクラス転職を考えているのであれば、フィットする案件を紹介してもらえる可能性は高いです。

リクルートの傘下で強いデータベースを活用出来る

リクルートは日本最大級のデータベースを誇り、29万人以上の求人を保有しています。

RGF独自の求人はもちろんのこと、あなたの状況に合わせて、リクルートのデータベースからも検索をしてもらうことができるので、あなたの希望やスキルに合わせて、多くの求人から紹介してもらえ、幅が広がります。

RGF Professional Recruitmentを利用する上での注意点やデメリット

面談が平日しか予約できない

転職エージェントでは、土日にも面談出来るサービスが多くありますが、RGF Professional Recruitment Japanは、平日しか面談を申し込むことが出来ません

(基本的には平日9時〜18時ですが、希望すれば、平日であれば18時以降でも対応はしてくれます。)

通常、仕事を続けながら転職活動をする人が多いと思いますが、平日は残業が多くて時間が作れないという人や、終わる時間が読めないので就業後は難しい、という人は、利用するのが難しいでしょう。

求人を紹介してもらうには、面談は必須です。オンラインでの面談も可能ですので、お昼休みを上手く活用したり、定時で上がる日を作ってどうにか面談をするしかなさそうですね。

基本的に国内の案件のみ対応

RGFはグローバルブランドなので、海外での就業を考えている方もいるかもしれません。

しかし、RGF Professional Recruitement JapanはRGFの日本拠点という位置づけで、日本での転職をサポートするサービスになります。
(海外案件に関わる仕事や海外駐在の案件は取り扱っています)

海外での転職を考えている場合は、他の転職エージェントを利用する方がよさそうです。

リクルートのグループ会社だがリクルートとは別文化

リクルートの子会社とは言いましたが、元々はリクルートではない会社が吸収されたこともあり、リクルートとは全く別文化を持っています。

ちなみに文化としては、外国人の方が始められた会社で、半数の社員が外国人ということもあり、社風はどちらかというと外資系企業の様です。

そのため、リクルートの力(データベースや信頼)はありつつも、”人”という観点では、リクルートとは全く別物です。

リクルートらしさを期待するのであれば、リクルートど真ん中のサービス(例えば、リクルートエージェント)などを利用するほうがよさそうです。

リクルートエージェント RECRUIT AGENT

担当者のレベルがピンキリ

口コミからも分かるように、すごくよく出来る人からあまりにお粗末な方まで様々いるようです。

実力主義で成績を上げている優秀な人も居る反面、外資的な社風(長期的に育てていく雰囲気が少ない)ので基礎がなっていない人も出てきてしまいます。

社員の口コミでは、教育はほぼOJTだった、とか、新卒でも最短1ヶ月でクライアントを任せてもらえる、なんていう話がありました。

もし担当者がそういった経験が浅い方や、きちんと教育を受けておらず対応に問題ありの方に不運ながら当たってしまう可能性はあります。

とはいえ、微妙な担当者に当たったり、相性の泡に人が担当になることは、どのエージェントでもありえることです。

この点については割り切って、合わなければ、担当変更をお願いするか、他の転職エージェントにも複数相談して、相性の良い担当者を見つけるのが◎です。

外資系企業に興味はあるけれど日本語で対応してくれるエージェントがいい・・・という場合は、JACリクルートメントを利用しましょう。

JACリクルートメントは、外資系に強いハイクラス向け転職エージェントのひとつです。

総合エージェントなので、金融やITはもちろんそれ以外の業界の求人もたくさん持っています。

コンサルタントは業界別の担当で業界に詳しいので、相談する価値があります。

転職活動をするなら、求人の紹介や企業とのやり取りはもちろん、履歴書添削、英語レジュメ添削、面接対策などもサポートしてくれますし、企業との交渉力も高いです。

もちろん、初回面談だけで、やっぱり転職をしない、というのも問題ありませんので、まずは現状把握の為に、相談してみてください。

まとめ:RGF Professional Recruitmentはミドル・ハイクラスの外資系企業が得意なエージェント

いかがでしたか。RGF Professional Recruitment Japanは、ミドル〜ハイクラス向けに、外資系企業や英語を活かした転職をサポートしてくれる転職エージェントです。

しかし、担当者が玉石混合なので、1社に絞らず複数の転職エージェントに相談をして、自分に合う担当者を見つけるほうがよさそうです。

転職エージェントは複数登録することが出来ますので、まずはいくつか良さそうだなと思うエージェントに登録して、担当者と面談してみましょう。

「転職活動は仕事の繁忙期が落ち着いてから」「転職活動は次のボーナスをもらってから」と思っていませんか。

中途採用はいつ求人が出るか分かりません。

しかも、条件のいい求人はすぐに埋まるので速やかに応募する必要があります。

求人を見て応募を見送ることは出来ますが、逃した求人を後で取返すことはできません。

転職活動は少し先と思っても、まずはエージェントへの登録し、希望条件に合う求人が手に入る環境を作っておきましょう。

外資系企業への転職を希望するならJACリクルートメントがおすすめ。筆者も利用しています。

  • スタートアップから大手外資系まで求人が幅広い
  • 外資系企業やハイクラスに強い
  • 担当者の質がよい

具体的な転職の相談だけでなく、「キャリア全体や転職のタイミングの相談などにも丁寧に乗ってもらえる」という口コミもあります。

面談すると、自分のスキルだとどんな求人が紹介してもらえるのか教えてもらうことができます。

すぐの転職でなくても、現状を把握する為に、まずは話を聞いてみましょう。

この記事を書いた人
ふゆみ

中流大学卒。中小企業でキャリアスタートしたが、転職を経て、現在、大手外資系企業で勤務中。

結婚、出産、育休を経験し、子育てもしながら、フルタイム勤務で働くワーママでもある。

女性は、ライフイベントが多い上に、仕事をしていても家事育児は女性比重が重く、その上、まだまだ男性社会の中で結果が求められる。そんなハードモードの人生ではあるけれど、女性が、仕事もプライベートも、楽しく幸せに生きていく為のヒントになればと、発信をしています。

趣味は、旅行と、食べること。TOEIC875

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