ハタラクティブの退会方法は？LINEでできない？メールが来ない場合は？個人情報はどうなる？

ハタラクティブを退会したいけどどうすればいいの？いつ退会しても大丈夫なの？将来また転職したくなった場合、再登録は出来るの？と分からなくて困っている人は多いでしょう。

結論から言うと、ハタラクティブの退会は公式サイトの退会フォームからの連絡で簡単に退会することが出来ます。

但し、選考が途中の場合は社会人のマナーとして退会するのはやめましょう。

また、ハタラクティブ以外で転職を続けようと考えている場合は、ハタラクティブ退会前に必ず他の転職サービスに登録をし、サポートが受けられる状態を作ってからハタラクティブを退会するようにしましょう。

この記事では、20代での転職経験もある筆者が、ハタラクティブから退会する方法や注意点について解説していきます。

退会前に相談先を確保すべき理由

転職エージェントに登録したけど、エージェントの担当者と合わない、期待していたサポートが受けられない、求人が自分には合わない・・・と悩んでいる人は結構います。

転職エージェントによって得意不得意や担当者との相性がありますので、退会することは全く問題ありません。

しかし、転職活動を続けるつもりなら、他の転職サービスに登録してサポートを受けれる体制を作ってから退会するべきです。

なぜなら、転職エージェントの登録には事前審査があり、マッチしない人はそのエージェントのサポートを受けられないからです。

ふゆみ

希望のエージェントから断られると、今より微妙なエージェントの支援か自力で転職活動することになり、理想の転職から遠のいてしまいます。

退会前に、希望のエージェントに登録して、サポートを受けられる適性があるか確認しましょう。

▶︎転職エージェントは併用しないともったいない！まずは登録しておきたいサービスはこちら

複数エージェントに登録すれば求人や担当者を比較することが出来、自分に合う担当者・腕のいい担当者を見つけられますよ。

また特定のエージェントにしか求人を出していない会社もあります。それを逃さない為にも無料のサービスなのですから気になるエージェントは全て登録しておきましょう。

転職サービス	特徴	公式サイト
ウズキャリ	既卒向け・ITにも強い半年後の定着率95.7% 長く働きたいなら	公式サイト
キャリアスタート	20代専業エージェント内定率86％！月収25万以下なら相談すべし	公式サイト
キミナラ	ピッタリのエージェントを紹介してくれる経験を考慮したマッチング	公式サイト

ふゆみ

大きな買い物をする時は相見積もりを取って比較をしますよね。1日の大半を過ごす仕事なのですから、しっかり比較検討して妥協なくベストな求人を見つけ出しましょう。

ハタラクティブとは

ハタラクティブは、特に若手の専門職向けにサービスを提供しています。

20代の転職市場に精通しており、若手のキャリア形成に特化した支援を行っています。

新卒から数年以内のキャリア変更を考えている方や、初めての転職を考えている若手に適している転職エージェントです。

退会をしたい場合、公式サイトのサービス退会フォームを入力して送信するだけで問題ありません。

退会手続きを行った後、すべての手続きが完了するまでに最大で5営業日かかることがあります。

この期間中は退会処理が進行中であると理解し待ちましょう。

キャリアコンサルタントに直接話をする方法もありますが、ハタラクティブのホームページにある『よくある質問』の退会方法には、退会フォームの申請と記載があるので、一番確実で間違いがない方法と言えるでしょう。

ハタラクティブの退会方法は公式サイトのサービス退会フォームに入力する方法が一番確実です。

LINEから担当者に連絡を取って退会を申し出ることもできなくはないですが、担当者によっては動きが悪い場合もありますので退会フォームを使うのが確実でしょう。

退会フォームの入力は、電話番号・メールアドレス・退会理由（選択式）ですので、入力で悩むことも時間を取られることもありません

退会手続きが完了するまで、最大５営業日かかります。

5営業日を過ぎても退会の確認が取れない場合は、ハタラクティブのサポートチームに問い合わせて状況を確認しても良いでしょう。

ハタラクティブで担当者の方と合わないと感じ退会を考えている場合、退会の前に担当者変更を試してみましょう。

意外と知られていませんが、担当コンサルタントの変更は申し出ることができます。

もし担当者との相性が良くないなら、遠慮せずハタラクティブに連絡して、新しい担当者に変更してもらうようお願いしましょう。

そうすることで、より自分に合ったサポートを受けることができますよ。

変更のお願いの際には、下記のポイントを押さえながら、敬意を持って丁寧かつ明確に伝えることが大切です。

理由を簡潔に説明: 「アドバイスやご提案が、面談時にお伝えした希望や転職プランと認識に違いがある」といった形で、変更を希望する理由を簡潔に伝えます。
変更のお願い: 「もし可能であれば、別の担当者をお願いできますか？」と具体的に担当者の変更を依頼します。
敬意を持って表現: これまでの感謝を込めて「今の担当者のサポートには感謝していますが」といった前置きを入れると良いでしょう。「お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご検討いただけますと幸いです」と相手への配慮も忘れずに。