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育休明けの転職は可能?タイミングや失敗しないポイントを解説

ワーママの基礎知識

この記事では「育休明けだけど転職したい」と考えているワーママに向けて、

✔︎ 育休明けの転職は問題がある?
✔︎ 育休復帰後すぐ転職するリスクは?

といった疑問について、育休復帰してフルタイムで働くワーママの筆者が解説します。

書いた人:キャリ索ふゆみ
 ワーママ向けの転職エージェントがある?

リアルミーキャリアは、「育児をしながら働く」ママを支援する転職エージェントです。

 ✔︎ 育児に理解のある企業で働きたい
 ✔︎ 時短や在宅など柔軟な働き方をしたい
 ✔︎ 年収も下げたくない

といった条件での転職を可能にしてくれます。

また、普通の転職エージェントではバリバリ働く男性や独身女性に埋もれて苦戦しがち。

その点、ワーママ向けのエージェントだと周りと同じ条件で戦えるメリットも!

条件の良い企業は、保活同様、すぐに埋まってしまいます。

希望に合う求人が出たらすぐに声がかかる状況を作るためにも、エージェントに情報登録を済ませ希望を伝えておきましょう。

フルタイム求人ももちろんあります

復帰後を考えると不安で仕方がない!

今日のお悩みの相談者は、28歳、総合職勤務の綾子さん。現在、第1子の育休復帰直前です。

綾子さん
綾子さん

出産までは、毎日の様に残業をし、仕事をバリバリこなしていました。

子どもの保育園も無事決まり、復帰のことを考えると、残業なしで仕事をこなすことに不安を感じます。

仕事はしたいのですが、以前の職場に戻るより、転職をした方がいいのかなと考える様になりました。

復帰後の転職、どうでしょうか。

育休明けの転職は可能だが積極的にはおすすめしない

育休明け転職は法律的には問題なし

育休復帰後すぐ、育休明けに転職をすることは可能です。

育児休業とは、本来、現職への復帰を前提として取得するものです。

しかし、様々な事情によって、転職を選択する人もいます。

育休復帰後に転職しても、法律違反でもないので、転職しようと思えば育休明けでも転職可能です。

育休明けの転職は辞めたほうがいい

もちろん人にはよりますが、一般的に育休明けすぐの転職は辞めたほうが無難です。

育休明け・復職後は、以前に比べて、親業の負荷が増えています

残業が出来ない上、仕事後には子どものご飯やお風呂、寝かしつけなど子どもの世話をしないといけないですし、夜中も夜泣きがあったりと、体力的にもなかなか大変です。

仕事も、限られた時間内に結果を出さないといけないのでプレシャーがあったり、逆に思うように仕事が進めれなかったり結果を出せない自分にいらだちを感じたりと、仕事に対する精神的負担も大きくなります。

また、産休育休で多くの人は半年以上、長い人は1年や2年ブランクがどうしても空いてしまいます。

業種や職種にもよりますが、半年もすると色々なルールやツールが変わっていたり、製品がアップデートされていて勉強することもたくさんあります。

仕事と育児で使う脳みそも違うので、最初は仕事の勘を取り戻すのにも苦労すると思います。

大抵の方は、半年から1年ほどもがく中で、仕事のやり方を確率し、育児と仕事のバランスのとり方や割り切り方も見つけ、だんだんと自分スタイルを見つけて行かれますが、それが見つかるまでは、やはり辛いものです。

1度は仕事を辞めたい、と思われると思います。

そんな中、転職をするということは、上記の負担に、更に、職場の雰囲気、人間関係、仕事の知識をイチから構築するという負担が増えます

絶好調な万全体制のタイミングでも、転職という環境の変化は、体力的にも精神的にも負担がかかるので、それを何もしなくても大変な復帰後すぐにするのは、リスクとしか言いようがありません。

まずは、今の慣れた環境で自分を整えてから、次の仕事にステップアップでも遅くありません。

中には、これまでの仕事が、とても負荷やプレッシャーの多い仕事だった方もいらっしゃると思います。

しかし、これまでの実績や人間関係もあり、周りから配慮してもらいやすい環境だということを覚えておいてください。

会社も、使えるか分からない新人より、経験のあるあなたに働いてもらいたいと思っているはず。

実際にやってみて、難しいと感じた時も、会社や上司と話し合い、出来る道を模索しやすいのが、これまで働いてきた職場のメリットです。

育休明け転職は保育園のルールを要確認

どうしても転職を考える場合、法律的には問題ないと伝えましたが、一点注意点があります。

認可保育園のルールに抵触しないかの確認が必要でしょう。

認可保育園の選考基準で育休復帰の加点ポイントが付く場合、「育休前と同じ職場に復帰する」ことを条件としている場合があります。

育休の加点ポイントを使って入園したにも関わらず、転職をすると(育休前と同じ企業に復職しないと)加点ポイントが無効になり、入園が取り消されたり再度選考となる場合があります。

子供の預け先がないのは働く上では致命的なので、事前によく確認をしておきましょう。

育休明け、それでも仕事を変えたい場合

社内異動が出来ないかを検討

今の職場があまりにハードワークで子育てしながらは難しいとか、子育てに理解のない職場で仕事を続けるのが難しそうとか、通勤時間がかかるので両立が大変など、今の仕事を続けることに不安や課題が多い人もいるでしょう。

そういう人は、転職活動の前に、まずは社内での異動など、転職しない方法で解決する方法がないのかを模索しましょう。

社内だと、これまでの社内の人間関係や会社の文化に慣れるストレスは軽減され、新しい業務内容のキャッチアップでよくなります。

ただでさえ大きな変化が起きているので、出来るだけ変化を少なく出来る方が、負担が少なく、早く慣れることが出来るでしょう。

転職しか方法無い場合

社内での異動が難しかったり、会社の社風として働きにくいなど部署や業務内容の問題ではない場合、どうしても転職を検討することになります。

その場合は、自分の求めることの洗い出しや、その優先順位付けを、慎重に、しっかりと行いましょう

転職をしないとそれが達成できないのか、逆に転職して本当にそれが叶えられるのか、はよくよく考えましょう。

例えば、子育てしながら働くことに理解の少ない会社なので、転職したいという場合。

もちろん、働くママパパが多く理解がしっかりした会社や、制度が整っていて働きやすい会社はあります。

人も多い分、小さな会社より大きな会社の方が、他の人への負担も少なく、配慮してもらいやすいと思います。

とはいえ、表向き働きやすさを謳っているものの実態が伴っていない会社や部署もありますので、甘い言葉に踊らされず、しっかりと見極めることが大切です。

人脈で実態を確認したり、転職エージェントの担当者にしっかりと中の様子を確認してもらうことを必ず行いましょう

もうひとつ多いのが、今の業務が大変なので仕事を変えたいという声。

確かに、残業が多い仕事やプレッシャーの多い仕事は、産後限られた時間の中で、仕事と親業をこなすには厳しいと感じるのは仕方ありません。

少し楽な仕事につけたらと考えてしまいますね。

とはいえ、楽な仕事に付くと、ほぼイコールで年収が下がってしまいます

今より生活水準を落とすことが出来るか、落として不満がないかはよく考えた方がいいですね。

人生お金じゃないと言いますが、やはりお金はとても大事なファクターですから。

また、一度年収を落とす転職をしてしまうと、その後年収を戻す(上げる)のはとても大変です。

どうしても、次の転職の時に、前の年収をベースに考えられてしまうことや、スキル的になかなか元のキャリアに戻る道が険しくなります。

先まで見据えて、本当に今、自分の年収やキャリアを下げるべきなのか、それとも、苦しくても踏ん張るべきなのか、は、本当に慎重に慎重に考えて下さい。

復帰前は誰でも不安になるし、復帰後1年間のどこかで、絶対に辛くて転職を考える瞬間があると思います。

でも、多くの人は、その何ヶ月か後に自分のペースを掴んでまた前に進みだしていますし、また本当に辛くなったら、今の実力より下げる転職は、いつでも簡単にできます。

目の前の辛さだけに気を取られず、長い目で判断できるといいなと思います。

ワーママとして転職する時に確認したいポイント

ワーママとして転職する時にチェックしたいポイントを挙げます。たくさんあると思いますが、一番ベーシックな所はここでしょう。

ワーママとして復帰・働いている人がどれぐらいいるか

実績がたくさんあれば、社内としても慣れていたり、ワーママ側もそれをサポートする周りも働きやすい制度やルール、雰囲気が出来ている場合が多いです。

できれば、会社全体の話だけでなく、あなたが転職する部署にどれぐらいワーママがいるかも確認しておきたいですね。

同じ会社でも、部署の風土によって、全く文化が違うことがあるので。

勤務体系に柔軟性があるか

会社側が、様々な働き方を認めてくれるか、というのは、とても大切です。

具体的には、フレックス制度やリモートの環境があるのか、またそれがどれぐらい使われているかも、ワーママにとっては重要です。

例えば、子どもの体調が悪い場合、朝病院に連れて行ってから保育園に預け、出勤しても、フレックス制度を使えば、わざわざ休みを取らなくても済みます。

また、リモート勤務ができれば、保育園に預けれない日でも、どうしても必要な会議や今日中にやりきらないといけない仕事だけは対応することができ、周りに迷惑を掛けにくい働き方が出来ます。

私自身、リモート勤務が出来るおかげで、とても助かっています。

こどもの体調が悪くても、最低限必要な勤務をこなしたり、旦那と順番に仕事をすることによってお互い大事な会議に出席出来るように調整出来たりします。

ただ、フレックス制度やリモート勤務があると謳いながら、実際は様々な制限があって、実用的でない会社もあります。

例えば、1週間前から部長に申請を出さなければならず当日の適用は不可や、制度はあるけれど実質使っている人がおらず使うと嫌な顔をされる、という会社も、最近は減っては来ていますがあります。

謳い文句として書いてあるだけでなく、実用的に使えるのかは、しっかりと確認したいところですね。

ワーママの前にいち社会人である意識を忘れずに

ワーママで仕事をしたり、転職を考える場合、どうしても「自分はママである」ということに囚われてしまうことがあります。

ワーママだから制限がある、ワーママだから不利だ、とネガティブに考えてしまうこともあると思います。

しかし、会社からすると、子どもがいても居なくてもどっちでもよく、そのポジションにフィットする人材や仕事で結果を出してくれる人材であればよいのです。

ワーママという呪縛に惑わされず、いち社会人として、誠意ある対応をする意識も重要だと思います。

まとめ

いかがでしたか。産休育休明けで転職を考えている人も、可能であれば半年〜1年現職で頑張ってみて下さい。

転職を意識していれば、その半年〜1年の仕事が、転職や次の仕事に繋がる、意味のある期間に出来ると思います。

あなたのキャリアが、人生が、ハッピーなものになりますように!

最近は働くママ向けの転職エージェントもあります。

例えば、リアルミーキャリアは「育児をしながら働く」ママを支援する転職エージェント。

 ✔︎ 育児に理解のある企業で働きたい
 ✔︎ 時短や在宅など柔軟な働き方をしたい
 ✔︎ 年収も下げたくない

といったことを諦めない転職を可能にしてくれます。

また、普通の転職エージェントではバリバリ働く男性や独身女性に埋もれて苦戦しがち。

ですが、ワーママ向けのエージェントだと周りと同じ条件で戦えるメリットも!

条件の良い企業は、保活同様すぐに埋まってしまいます。

希望に合う求人が出たらすぐに声がかかる状況を作るためにも、エージェントに情報登録を済ませ希望を伝えておきましょう。

フルタイム求人ももちろんあります

この記事を書いた人
ふゆみ

中流大学卒。中小企業でキャリアスタートしたが、転職を経て、現在、大手外資系企業で勤務中。

結婚、出産、育休を経験し、子育てもしながら、フルタイム勤務で働くワーママでもある。

女性は、ライフイベントが多い上に、仕事をしていても家事育児は女性比重が重く、その上、まだまだ男性社会の中で結果が求められる。そんなハードモードの人生ではあるけれど、女性が、仕事もプライベートも、楽しく幸せに生きていく為のヒントになればと、発信をしています。

趣味は、旅行と、食べること。TOEIC875

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