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マイナビジョブ20sに断られた!お断りの理由と対処法を解説

マイナビジョブ20's 断られた お断りの理由と対処法 既卒第二新卒・未経験に強い

マイナビジョブ20’sに登録したのに断られたけどなぜ?と悩んでいる人やマイナビジョブ20’sに登録したいけど断られないかと心配している人もいると思います。

この記事では、転職エージェントのマイナビジョブ20’sに断られる理由と対応方法について、20代でステップアップ転職に成功した筆者が解説していきます。

この記事でわかること

✔︎マイナビジョブ20sに断られた!なぜ?
✔︎マイナビジョブ20sに断られたらどうすべき?
✔︎どの転職エージェントに登録すべき?

エージェントに断られない為には?

転職エージェントに断られないコツは、自分にあった転職エージェントに登録すること。

最近は、既卒・フリーターなど社会人経験がない人向けの転職エージェントもあります。

転職エージェントは無料で利用でき、いくつも同時に利用することもできるので、まずは複数に登録しましょう!

担当者と話すと、担当者との相性や持っている求人が合いそうかわかります。

いくつかのエージェントと会話して、一番あいそうな所に決めると失敗が少ないですよ。

ウズキャリ(UZUZ):第二新卒・既卒・フリーター・ニート向け転職エージェント

ウズキャリは、第二新卒や既卒、フリーターなど社会人経験がない人向けの転職エージェント。

1人あたりにかける時間を増やすことで内定率を上げているので、しっかり内定を取りたい人に向いています。

正社員を目指すなら

マイナビジョブ20’sに断られることはある?

マイナビジョブ20’sは登録を拒否されることはない

マイナビジョブ20’sに登録を希望した場合、登録自体を拒否されることはありません。

というのも、職業安定法に定められた職業紹介業者には全件受理の原則がある為です。

職業安定法第5条の6

公共職業安定所、特定地方公共団体及び職業紹介事業者は、求職の申込みは全て受理しなければならない。ただし、その申込みの内容が法令に違反するときは、これを受理しないことができる。

出典:厚生労働省e-gov法令検索

マイナビジョブ20’sのサポートを事実上断られることはある

マイナビジョブ20’sへの登録自体は誰でも出来ますが、実質サポートを断られることは、残念ながらあります。

 ・登録を申し込んだが、紹介できる求人がないとメールが届いた
 ・初回面談は行ったが、求人を紹介してもらえなかった・連絡が来なくなった

といった形で、残念ながらマイナビジョブ20’sにサポートを断られてしまうことはあります。

マイナビジョブ20’sから連絡が来ない場合は登録不備の可能性も

登録をしたのに面談日程調整のメールもお断りのメールも来ない場合は、登録の不備を疑いましょう。

  • 登録を完了したつもりが完了せずに終了してしまった
  • 登録したメールアドレスが間違えていた
  • メール受信制限をしていて届かない
  • メールが迷惑アドレスに振り分けられてしまっている

などが考えられますので、確認してみましょう。

メールアドレスを間違えていた場合は、お問い合わせフォームより正しいメールアドレスを連絡してみましょう。

またうまく登録できていのであれば、改めて登録を行いましょう。

マイナビジョブ20’sに断られる理由

マイナビジョブ20’sに断られたからといって、必要以上に悲しんだり、悲観する必要はありません。

転職エージェントはそれぞれ強みやメインターゲットがあり、あなたは自分の強みを生かせないエージェントに間違えて登録したにすぎません。

自分の属性に合うエージェントに登録をすれば、断られることはありません!

まずは、自分が断られた理由を見つけましょう。よくある断られる理由について紹介していきます。

マイナビジョブ20’sに断られる理由①30代以上

マイナビジョブ20’sは、20代の若手社会人や第二新卒者をターゲットとしているサービスのため、30代以上の人が登録すると断られることがあります。

マイナビジョブ20’sは、20代向けの求人がメインになるので、30代以上の人が登録しても紹介できる求人が無いためです。

また、マイナビジョブ20’sのキャリアカウンセリングやサポートは、20代の若手社会人や第二新卒者に特化しています。

ですので、30代以上の人が受けても少しズレが生じたり、サポートして欲しい内容でない場合があります。

せっかく時間を使うのであれば、自分の年代に合ったカウンセリングやアドバイスをしてくれる転職エージェントを使ったほうが、時間がもったいなくありません。

マイナビジョブ20’sに断られる理由②東京大阪名古屋以外で転職したい

マイナビジョブ20’sの求人の多くは、東京・大阪です。

また、名古屋にはオフィスはあり、名古屋(東海)の求人は取扱範囲ではあるものの、数はあまり多くないのが現状です。

それ以外の地域は対象地域外になりますので、その地域の転職を希望している場合は、紹介できる求人がなく断られてしまう確率が高くなります。

ちなみに、マイナビジョブ20’sの拠点は4か所で、対応地域は下記の通りです。

  • 東京オフィス(東京・埼玉・千葉・神奈川)
  • 横浜オフィス(東京・埼玉・千葉・神奈川)
  • 名古屋オフィス(愛知・岐阜・三重)
  • 大阪オフィス(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀)

地域的に当てはまらない場合、自分の希望する地域に強い転職エージェントを探して登録するようにしましょう。

マイナビジョブ20’sに断られる理由③経験スキルに対して希望条件が高すぎる

あなたの職歴やスキルに対して求める希望条件が非現実的に高い場合、お断りされることがあります。

転職エージェントでの求人紹介の流れは、エージェントがスキルや希望条件に合致する求人を選んで求職者に紹介する形になります。

希望条件が高すぎと、条件が合う求人がなくなってしい、求人を紹介してもらえなくなります。

そのため、自分の職歴やスキルに応じた現実的な希望条件を設定し、求人企業とのマッチングを図ることが大切です。

マイナビジョブ20’sに断られる理由④若手社員や第二新卒でない

マイナビジョブ20’sは、若手社員や第二新卒をメインにしているエージェントなので、若手社員や第二新卒でない場合は、断られてしまうことがあります。

ちなみに、第二新卒とは、学校を卒業後1~3年で、転職または就職を志す若年(25歳前後)のことを指します。

また、マイナビジョブ20’sでは、派遣社員や契約社員として社会人経験のある方や留学など何かしらの理由で遅れて就職活動を始める人も第二新卒として定義しています。

既卒も一応対象ではありますが、他の既卒向け転職エージェントに比べると(派遣や契約社員でもいいので)社会人経験が求められる傾向にあります。

これまで全く社会人経験がなく、留学などアピールできる要素がない場合、利用を断られることもあるようです。

社会人経験が1年以下の場合は、既卒やフリーターを歓迎している他の転職エージェントに登録する方が良いでしょう。

既卒やフリーターに特化したエージェント

正社員を目指すなら

マイナビジョブ20’sに断られた時の対処法

挽回可能なものであるかもしれませんが、断られたらあなたに合う求人があまりないので、固執しない方がいいでしょう。

なんとか面談にこぎつけても、自分に合う求人が無いのであれば時間の無駄なので。

それよりは、自分に合うサービスを利用して前に進む方が良いでしょう。

業種職種を絞りすぎない

第二新卒の場合、就職経験が少ないために職種や業種にこだわると求人数が限られ、転職エージェントが提供できる求人の数が限られてしまいます。

ある程度広い範囲で求人を探すことで、この人に紹介できる求人がある!と思ってもらいやすくなります。

また、業種職種を絞り過ぎると転職活動が長引く原因にもなるので、転職エージェントにとって魅力的な人に見えなくなってしまいます。

求人数が限られる中で自分にマッチする求人を見つけるためには、ある程度柔軟な姿勢が必要です。

業種職種にこだわり過ぎず、柔軟で前向きに転職活動をする人だという印象を与えることで、サポートしたいと思ってもらうことができるでしょう。

スキルを正しく把握し希望条件を広げる

自分のスキルや適性を正しく把握できず、現状のスキルとかけ離れた条件を出したり、ギャップのある年収を希望する人がいます。

希望をきちんと洗い出して伝えることは大切ですが、あまりに非現実的な内容になってしまうと、転職エージェントもお手上げになってしまいます。

希望条件を広げることで、自分が想像もしなかった求人や、今後のキャリアにつながる求人を見つけることができる可能性もあります。

高望みしすぎず、希望条件を広げることが大切です。

他の転職エージェントを利用する

転職エージェントは山ほど存在し、それぞれ強み・弱みがあります。

今回、マイナビジョブ20’sに断られたのは、自分の強みや属性に合わないエージェントに申し込んでしまったから。

自分に合う転職エージェントを探し、そこに登録をすれば、断られることはありません。

社会人経験なしから正社員を目指すのが得意なエージェントや地方でも求人が豊富なエージェントなど、あります。

自分の属性とエージェントの強みを確認しながら、自分に合った転職エージェントを見つけ登録しましょう。

転職エージェントは使わず自力で転職活動をする

転職エージェントを使えば無料で企業とのやりとりや書類添削、面接対策など様々なサポートを受けることができますが、それを使わなくても転職は可能です。

その場合、転職サイトを利用しましょう。

転職サイトは、求人チェックはもちろん、業界や年収、必要条件の確認などにも役立ちます。

転職エージェントを使う場合も、市場を確認するために登録して併用・使い分けするのも良いでしょう。

マイナビジョブ20’s以外に登録したい転職エージェント

ウズキャリ

ウズキャリ(UZUZ):第二新卒・既卒・フリーター・ニート向け転職エージェント

社会人経験が浅い人や職歴に自信がない人は、ウズキャリに登録しましょう。

ウズキャリの特徴は、既卒やフリーター専門の転職エージェントであること。

創業者も短期離職経験者ですし、キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒者。

同じ立場を経験したからこそわかるアドバイスが期待できます。

既卒やフリータ専門のエージェント

正社員を目指すなら

キャリアスタート

キャリアスタート

ウズキャリと合わせておすすめなのがキャリアスタート。

キャリアスタートの特徴は、既卒やフリーターなど職歴や正社員の経験がなくても未経験から正社員になるサポートをしてくれる若手向けの転職エージェントである点。

未経験OKの求人が多く、また、入社後の定着率も92%と、ただ”仕事に就く”だけでなく長く働くことが出来る就職を手伝ってくれます。

社会人経験なしから正社員へ

リクルートエージェント

リクルートエージェント RECRUIT AGENT

転職地域が、東京・大阪・名古屋以外の場合は、リクルートエージェントに登録しましょう。

各地方に拠点があり、求人数も多く抱えています。

リクルートエージェントの評判の記事もありますので、詳しく知りたい人は合わせてチェックしてください。

地域でマイナビ20sを断られたなら

まとめ:マイナビジョブ20’sに断られたら登録するエージェントを見直そう

マイナビジョブ20’sに断られても、悲観する必要はありません。

自分に合わないエージェントに時間を使わなくてよかったと思いましょう。

断られた理由ははっきりと教えてもらうことはできませんが、推測することは可能です。

理由を分析して、そこから自分に合うエージェントを導き出して登録しましょう。

自分に合うエージェントに登録すれば、断られることはありません。

自信を持って、転職エージェントに登録してみてください。

マイナビジョブ20’sの特徴や評判についての記事もありますので、改めて確認したい方は合わせてお読みください。

この記事を書いた人
ふゆみ

中流大学卒。中小企業でキャリアスタートしたが、転職を経て、現在、大手外資系企業で勤務中。

結婚、出産、育休を経験し、子育てもしながら、フルタイム勤務で働くワーママでもある。

女性は、ライフイベントが多い上に、仕事をしていても家事育児は女性比重が重く、その上、まだまだ男性社会の中で結果が求められる。そんなハードモードの人生ではあるけれど、女性が、仕事もプライベートも、楽しく幸せに生きていく為のヒントになればと、発信をしています。

趣味は、旅行と、食べること。TOEIC875

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