この記事では、転職活動での面接で事前に準備しておくべきことについて、中小企業から大手企業へステップアップ転職した筆者が解説していきます。
✔︎ 転職での面接は就活のとどう違うの?
✔︎ 転職の面接では何を準備しておくべき?

新卒採用と違い、中途採用(転職)はポストが空いたり増員のタイミングにしか募集しません。
しかも企業によっては、特定のエージェントの非公開求人にしか求人情報を出しません。
理想的な求人に出会うには、時間を味方につけ、大物がかかった瞬間に釣り上げるのです。
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出てきた求人への応募を断ることはできても、募集が締め切られた求人に応募することはできません。
つまり、転職するかの判断は理想的な求人に出会ってから考えるでも遅くありません。
こればかりはタイミングなので、希望に合う好条件求人が出たらすぐに紹介してもらえるよう、今のうちにエージェントに登録を済ませ希望を伝えておきましょう。
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転職活動での面接
面接では、予期していなかった質問や、ちょっと意地悪な質問もあったりします。
しかし、自己分析が明確であったり、自分の持つエピソードなどを整理整頓していれば、難なくクリア出来るでしょう。
面接を突破する要素として、
・印象、人物像
・会話力
・業務経験(職務経験)
・思考力と実行力
があげられます。
すべて揃っていればいいですが、なかなかそうはいかないもの。
また、転職活動の面接は、通常、数十分~1時間程度。時間が限られています。
だからこそ、全てを見せられる訳じゃないし、全てを見てもらえる訳では、ありません。
その短時間で、自分の一番魅力がある部分を見て貰える様に、仕掛けていくことが成功の秘訣です。
よく、写真映りがいい人っているじゃないですか。
その一枚だけで、かっこよさ、可愛さが良くわかる、場合によっては、本物は普通なのに、写真でみるとイケメン・美人に見える人もいますよね(笑)。
彼らは、自分がより美しく、綺麗に見える角度をよく知っているんです。
それと同じで、自分の魅力が、一番魅力的に見える角度はどこなのか、しっかり整理し、面接では、その角度をバチッと見せつける場にしたいですね。
(但し、サギ写やモリモリ写真にならないようには気を付けましょうw)

アピールポイントを整理する
ご自身のポリシーや経験、実績、を、どのように転職先で活かすことが出来るのか、について、じっくりと深堀していきましょう。
キーポイントは、エピソードです。
よく、自己分析が大事、と言ったりしますが、一度でもじっくり考え、整理していると、想定外の突拍子もない質問をされたとしても、回答がなんとか浮かんだり、とっさに言ったことも自分の軸に沿っているものになって、全体として変な方向にいかなくなります。
また、模範的な回答やよくある典型的な回答は、他の応募者も話していて、人事部や面接者からすると「また、それね」と思われて忘れられますが、あなたに紐づくエピソードは、唯一無二であり、印象に残りやすくなります。
仕事の軸や大切にしていること
転職活動をする上で、希望の業種、職種、自分が大切にしたい条件があると思いますが、なぜそう考えたのでしょうか。
転職を考えた理由は?
今の職場で満足していないことは何だっけ?
将来、目指すもの(夢)って何だっけ?
なぜ、○○業界を希望したんだっけ?
それを考えたきっかけやエピソードは?
ひとつの質問に、答えがひとつでない場合もあると思います。
表向きはこういう理由だけど、実はこういう気持ちやこういう思いもある、という様に、いろんな思いや感情が絡み合っていると思います。
それらから目を背けず、まずは、自分のポリシーや人生観、今抱えている感情などを書き出し、そして、本当にそれだけか、他の感情はないか、と自問自答を繰り返しながら、しっかりひも解いていきましょう。

過去の経験・実績
過去の職歴や経験について教えて下さいと言われたらなんと答えますか。
経理で○年働いていた、とか、こういう業務に従事していました、○○会社で課長です、という回答で終わっていませんか?
もちろん、それも間違いではないのですが、もう少し踏み込んで、整理しましょう。
まずは、過去の経験について、出せるだけ書き出してください。そして、それに関係するエピソードも記載します。
記憶に残るプロジェクト、一番苦労した仕事、上司や先輩、後輩から褒められたこと、自分が入ってから改善したこと、仕事観が変わった出来事、仕事での立ち位置、業務以外で褒められたこと、など。
褒められたことは、どんな些細なことでもいいです。
意外と、小さなことでも、武器になります。
例えば、メールの返信が早いとか、資料デザインのセンスがあるとか、お客様の名前を覚えるのが得意とか、逆にお客様にすぐ名前を憶えてもらえるとか。
たくさん書き出すと、魅力的に思えるエピソードも思い出してきたり、魅せたい自分をヒューチャーしてくれる話も出てくると思います。
マネジメント
今の時代、マネジメント力がある人がより求められています。マネジメントの実績は?と聞かれて、「はい、10人の部下がいました」「30人のチームのプロジェクトリーダーでした」と答えていませんか。
もちろん、○人のリーダーだったという事実は、重要な実績です。
しかし、マネジメント力について、企業側が見ているのは、人数の大小の問題ではなく、業務遂行や人事にかかわる方的な知識(労基法など)、人をまとめてリードする人間力といった能力なのです。
仮に、リーダーの職責についていなくても、上司や周りの部署を上手く動かして、円滑に仕事を進めることは、マネジメント力があると言えます(これは、アピールポイントです!)。
部下やメンバーに対してどういうマインドで接しているのか、や、これまでの成功体験、場合によっては、失敗体験とそこから自分が学んで意識していること、など、具体的なエピソードを踏まえて話すと、よりあなたが伝わります。
どんな質問が来てもいいように、エピソードも複数持っておくと安心ですね。

語学力や資格
こちらも、どういう資格を持っているか、英語力(語学力)がどれぐらいなのか、の事実だけでは、あなたの良さを伝える機会を逃しています。
例えば、同じ資格の話でも、「資格を取るきっかけが、お客様との会話からもっと知りたいと思って勉強した」とか、「仕事をしながら土日に勉強をしてこういう資格を取った」と聞けば、向上心がある人だ、努力が出来る人だ、といった印象を与えることが出来ます。
語学についても、語学力がある人は、過去に何かしらのきっかけや、努力があると思います。
過去に留学していたり、仕事で任されて必死で勉強したり、海外に興味があって勉強していたり、背景は様々だと思いますが、そこに自分のエピソードが何かしらあると思います。
そういうことも棚卸しておくと、面接で話題に上がった時も、サッと話を広げることが出来ます。
面接では、意外とそういった、ちょっとしたエピソードの内容が、評価されることもありますよ。
求人内容に合わせた魅せ方をする
ここまでで、しっかり自分と向き合えましたか。
はい、という気持ちのいい返事が出来た人は、ノートいっぱいの項目やエピソードが並んでいると思います。
さて、ここからは、求人内容と見比べて、企業が欲しいと思っている人物像に見えるエピソードを選んでいきます。
企業の情報や求人内容を見ると、どういう人物が欲しいか、見えてきませんか。
この業界・この職種で経験値豊富な即戦力のある人を求めているのか、それとも、多少経験値が少なくても、フレッシュでエネルギッシュな将来性のある人を求めているのか、で、”写真映りの良さ”の定義は、違ってきますよね。
転職活動は、数枚の書類と、短い面接時間しか与えられないのですから、相手の好みを狙って、ぶち込んでいきましょう。
相手の好みや魅せ方は、なかなか自分一人では上手く的が絞れないものです。人に相談して、第三者からアドバイスしてもらうといいでしょう。
相談相手は、友達でもいいですが、転職エージェントは無料で相談に乗ってくれたり、履歴書添削や面接の練習をしてくれるので、こういったサービスも有効に活用しましょう。
転職エージェントはプロですから、練習やアドバイスは、友達よりも的確にしてくれます
(もちろん、練習に付き合ったからと、あとから何か請求されることもありません(笑))。
練習しよう
人間、やはり慣れは大切。何度か話していると、無駄な部分を削って、内容がまとまった話し方が出来る様になるもの。やはり、面接も、実際に声に出して、何度か話してみるべきです。
転職活動をしていると、急に面接が決まったりして、なかなか準備する時間がないこともあります。
そういう場合でも、自分一人で、ブツブツ声に出してみるだけでも、大きく違います。
本当に時間がなくて、全部の話をつぶやく時間すらない、という場合、最後のまとめの部分だけを意識して練習しましょう。
話って、途中がイマイチだったとしても、最初と最後だけしっかりまとまっていると、分かりやすかった、理解できたと感じるものです(不思議~)。
時間がある場合は、転職エージェントを使って、面接の練習をしてもらうといいですね。
転職エージェントは、この企業はこういう特徴がある、こういう話が好まれる、という情報や経験値を持っているので、上手く使いましょう。
面接に落ちてしまうと、落ち込みますが、実践の練習が出来たと前向きにとらえましょう!
今回ダメでも、その経験が次に生きてきます。

注意したいポイント
尺を意識しよう
面接では、過去の職歴や経験といった内容を見られているのは、もちろんですが、あなたという人も見ています。コミュニケーションは、全ての基本です。
面接担当者は、あなたがきちんとコミュニケーションを取れる人間なのかも見ています。
ひとつの質問に対して、聞かれてもいない、関係のないことまでペラペラしゃべり続けているのは、印象が良くない。
興味もない、関係の無いことを延々と聞かされるのは、面接じゃなくても嫌ですよね。
ましてや、数十分という短い時間の中で、お互い自分を見せ合う時間に、そんな無駄なことに時間を使いたくないですよね。
自分を魅力的に見せる話や相手が知りたいと思う話をたくさん出来る様に、話をするときは、尺を意識しましょう。

誠実に
自分に自信がなかったりすると、変に誇張したり、過去の実績で自己武装してしまう人がいます。
しかし、学歴や役職、資格などで、人は信用してくれません。
弱さも出来ない部分も含めて、あなたのよさです。人間らしい部分がある方が、愛されるものです。
また、誇張や嘘は、すぐにバレるものです。仮に、面接でうまくやり過ごしても、入社後に化けの皮が剥がれると、自分自身も辛いでしょう。
ですので、面接では、誠実に、自分らしくあることを忘れずに、挑みましょう。
まとめ
いかがでしたか。準備が大事だといいますが、面接の準備や深堀の仕方が少しはイメージ出来ましたか。
短い時間で、自分の魅力を十二分に見せつけてきてくださいね。
また、最初から上手くいく人なんて、少数派です。たくさん場数を踏んで、何度も練習をして、理想的な転職先からぜひ内定をもらってください!
「転職活動は仕事の繁忙期が落ち着いてから」「転職活動は次のボーナスをもらってから」と思っていませんか。
中途採用はいつ求人が出るか分かりません。
しかも、条件のいい求人はすぐに埋まるので速やかに応募する必要があります。
求人を見て応募を見送ることは出来ますが、逃した求人を後で取返すことはできません。
転職活動は少し先と思っても、まずはエージェントへの登録し、希望条件に合う求人が手に入る環境を作っておきましょう。

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面談すると、自分のスキルだとどんな求人が紹介してもらえるのか教えてもらうことができます。
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