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転職理由はやりがいがない!給料かやりがいか…年収が下がるがやりがいがあれば良い?

転職の悩み

この記事では、「やりがいがないという理由で転職してもいいのか」「給料とやりがいはどっちを選ぶべきか」について、まとめています。

 ✔︎ 給料が下がってでもやりがいのある仕事に転職すべき?
 ✔︎ やりがいがなくても、安定した仕事に残るべき?

そういった疑問にお答えすべく、中小企業から大手外資系企業へステップアップ転職を成功させた筆者が、解説していきます。

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ふゆみ
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やりがいとは

仕事をしていると、やりがいがない、とよく聞きます。

では、やりがいとはなんでしょう

やりたいことがやりがいだと思っている人がいますが、やりがい=やりたいことではありません!

まずは、やりがいの正体をきちんと理解しておくことが重要でしょう。

やりがいに感じることは、人によって違います。例えば、

・自分が行った仕事の結果が出たり、評価されていること
仕事に満足感があること
・仕事に対する成果・報酬が得られること
・自分のポリシーや将来像に繋がっているかどうか

など、評価、報酬、将来への期待がそれぞれ自分の中の水準を超えて、はじめてやりがいを感じられるのです。

ですので、自分の水準を正しく把握しておくことが、やりがいのある仕事を正しく選ぶ近道になります。まずはここをしっかりと定義しましょう。

どういう評価が嬉しいのか

例えば、一番わかりやすいのは、昇給昇格。

それ以外に、お客様や周りからの感謝や評価(信頼)を得たい、いい人間関係の構築、というのもあるかもしれません。

何に満足感を感じるのか

例えば、何かをミスなく完璧に仕上げることに喜びを感じる人もいれば、常に新しいことに挑戦しないと楽しくなくなる人もいます。

どういどういう報酬が欲しいのかう将来像を描いているのか

これもわかりやすいのは、給料。

それ以外に、チームでの達成感、自分の存在感を感じられる、といったものや時間(プライベートとバランスがとれている)なども、ひとつの報酬と言えます。

どういう将来像を描いているのか

例えば、活躍の場が与えられたい、という人もいれば、プライベートの十分な時間が欲しい、と思っている人もいます。

自分の成功をイメージすることがモチベーションの人もいれば、会社や社会へ貢献することを重要視する人もいます。

あなたにとっての仕事の条件は?

自分の求める、評価、満足感、報酬、将来像ははっきりしてきましたか。

では、次に、転職に求める条件を整理していきましょう。

・転職の目的は何ですか?(何を実現したいのですか)
・譲れない条件は何ですか?
・お金はどれぐらい必要ですか(現在の支出と今後の出費の予定は?)

譲転職の目的は?

転職を考えているということは、今の仕事では達成できない何かがありますね。

それが何なのかしっかり言語化しましょう。

恐らく、先ほど整理したやりがいの中で足りていないもの、それが転職の目的ではないでしょうか。

譲れない条件は?

例えば、休み、勤務地、勤務時間、といったもので絶対これは!というものを整理しましょう。

求める年収は?

給料に関して、絶対必要なレンジと希望するレンジを把握しましょう

現在の支出はどれぐらいか。
今後増える(減る)予定の支出はあるか。

給料が下がる転職は基本キツイですが、中でも、生活レベルを下げなくてはいけなくなるとしんどいです。

ちょうどいい機会なので、毎月”生活費として”いくらつかっているか、余裕があるお金や何となく消費してしまっている(なくても困らない)支出がいくらぐらいあるのか、を棚卸しましょう。

すると、この範囲の年収減までであれば、ほかの条件アップを交換条件に転職していいな、ということが判断できますね

その後の収入アップのプランがあるか

自分のやりがいの水準と、必要な収入額が把握できると「やりがいor安定」に正しい対処が出来るでしょう。

最終的にどちらを選ぶかはあなたがきめることなのでよく考えてください。

ちなみに、人に寄って判断が違うと思いますが、私は、まずは必要な収入を得られないのであれば、やりがいより安定(収入)を選ぶほうがいいのではないかと思います。

いくらやりがいがあってもお金がないとやりがいを感じにくくなるのが人間だからです。

(なので、先ほどのいくら必要かをきっちり棚卸するのはすごく大事!)

私ならば、必要な収入が得られるうえでやりがいを感じられそうな仕事に巡り合えるまで、転職先を探します。粘ります。

但し、必要な収入が得られない場合でも、その後収入アップのプランが見えていれば、やりがいに舵を切ってもいいでしょう。

例えば、直近は給料が下がるけど○年後にはいくらぐらい上がる見込み、その仕事で時間や経験が増える分副業で稼げる、など。

実際問題、お金はめちゃめちゃ大事です。後で後悔しないためにも、しっかり向き合いましょう。

第三者からの視点も取り入れる

やりがいや支出について整理出来たところで、可能であれば、信頼できる人と話をしてみるといいかもしれません。

というのも、自分だけだと、自分の固定概念に縛られていたり、自分の理想と現実のレベルが乖離しすぎていて実現が難しいことがあるからです。

その際、相談する相手はよく吟味して選びましょう。

生きている時代の少し違う親よりも、信頼できる会社の先輩や経営者、行きたい業界の人に聞くほうがいいと思います。

そんな相談相手いないよ、という人は、転職エージェントの担当者に相談してみましょう。

業界での平均値や求められていることをしっているので、あなたのスキルを踏まえて射程範囲内か現実と乖離しすぎていないか、判断材料になる情報やアドバイスをもらえるでしょう。

ただし、最終判断はあくまで自分!ということを頭にいれて相談しましょう。

仮に乖離しすぎている場合は、あきらめるのではなく、(時間は多少かかるかもしれませんが)射程圏内に入る努力をすればいいのですから。

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転職は、様々な可能性を持っています。同時に、今上手くいっている条件を手放してしまう行為でもあります。

最終判断は自分だからこそ、正しく判断する自分の希望をしっかり把握し、シナリオを立てて後悔の無い転職をしましょう!

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転職活動は少し先と思っても、まずはエージェントへの登録し、希望条件に合う求人が手に入る環境を作っておきましょう。

/po

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この記事を書いた人
ふゆみ

中流大学卒。中小企業でキャリアスタートしたが、転職を経て、現在、大手外資系企業で勤務中。

結婚、出産、育休を経験し、子育てもしながら、フルタイム勤務で働くワーママでもある。

女性は、ライフイベントが多い上に、仕事をしていても家事育児は女性比重が重く、その上、まだまだ男性社会の中で結果が求められる。そんなハードモードの人生ではあるけれど、女性が、仕事もプライベートも、楽しく幸せに生きていく為のヒントになればと、発信をしています。

趣味は、旅行と、食べること。TOEIC875

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